飽き性

また髪型変えたくなりだした。今に始まった事ではないけど・・・。

ストレート！のどんな感じ？って色々想像してみたものの、今の長さだとこんなかんじがいいかなあ



そんで伸びてきたらこんなかんじになってたらいいな〜



明日美容院行けるかなあー。ハルシオンの眠気がすごくって日中ベッドから出られない。しかもめまいまで襲ってくるから金曜日またメディカルに診察に行きました。

「まわる〜まわる〜よ　世界〜はまわる〜　やな」

って余裕かましてカルテにささっと書きこんでいた先生。

「私、学校行くんじゃなかった。いつも課題とか期末テストの勉強に追われて進路が決まらなくて苦しんでる夢でうなされる。私の好きなバンドの人、高校３日で中退してやりたい事やって生きてる。私もそれくらい正直に生きたかった。」

って言ったら

「あ〜〜〜。」と深く頷いてくれた。

それで、眠剤も変えてくれて

「これで合わないようならまたすぐ来て。」

て言われて、その薬がなかなかリラックスできる。


な〜ん〜かもういいや〜〜って、無理に仕事探して焦らなくても人生の川の流れに乗る、じゃないけど変にあがらうのやーめーたー！と思って自分を解放してみる。

もともと画家になりたいっていうのが小さいころからの夢だったんだし、変に軸曲げないで社会適合しなくてもいいやんな。イメージだけで人生生きれるポジションにいるなら別に利用してもいいかあ〜とか思っちゃったわけです。

合わない世界に照準合わせて自ら苦しむのやめよう。


日本て生きづらいなあー・・・。


せせこましい教育理念なんかあるから要領のいい人間しか泳げない世界になっちゃった気がする。


その中で頑張って得るものって労働時間に見合ったお金と失われてく視界。


自分の人生彩れないのは自分のせい。教育理念に負けてるせい。


誰かの彩に泥を塗るように私はできているんだな。綺麗な泥。


光はまぶしくて見えないけど、手についた泥なら密着できるし振り払うこともできるでしょう。


自分は自分なんだ、自分の感じてる嫌なこと、信じてること、ハッキリ言えること、隠してること、それを包含して表現できるようになったら病気も個性のひとつになれるかもな。



目先のストレートパーマに心踊らされる計画性の無い人生。




【終】