時間が押してるので手短に。
声優交代のお知らせをTVでチェックしていた時点で、
妙に作画が気になるなあと思っていたのでさすがに今回は観てみた。
OPでメインスタッフロールがあり、
作画監督 佐藤好春、絵コンテ 友永和秀、に俄然興奮!
まさかのテレコム回なのか!?
こりゃ原画に友永さんもいるよな?な?
、、、。
本編の作画はかなり満足がいった。
展開のタルさを我慢できるぐらいの威力があった。
「風魔一族の陰謀」を思い出す。
そして笑いどころはマキの回想シーン。
幼女具合がもうむっちゃ佐藤好春さんだなあとw
ストーリーについては、まあまあかな、としたい。
いろいろ首をかしげる部分もあったが、
いつものSPと比べればかなりマシだろう。
というかちょっと要素の詰め込み過ぎかと。
ヒロインはマキの存在は無しにしてミサ一人に絞り、
その分をルパンの目的の詳細に割り振ってもよかったと思う。
声優陣については文句は無い。
ワシは基本的にはいつもキャラ本位で観るので、
声優の顔が透けて見えてきて困るようなことは無いし、
下手糞やご老体が無理をしているようなものでなければ充分である。
ああ、あと、
結構人死にがあったのは評価したい。
本来、殺伐とした世界観なのだ。さっくり殺されていくのはむしろ当然。
ルパンらしいなあと、ワシは思った。
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