いい話のはずなのに、ものすごい焦燥感に包まれた。
以前、こういう番組は優良可不可の不可でなければいい、と書いたが、
今回は限りなく不可に近い可と言わざるを得ない。
作画がいい感じだったのがせめてもの救いか。
あまりにもテンプレ過ぎてキャラ不在というか、
この実に都合のいい展開は作品の持ち味から染み出たモノと呼ぶには似つかわしくない。
響ママ、奏パパ、音吉さんの3人に同じセリフを用いたのは大きくマイナスであり、
しかも奏がサクっと答えに到達しているのに萎えた。
奏の兆しのシーンがあればまだ収まりはよかったのになあと思う。
で、次回で大きく話が進展しそうである。
ここ最近は予測を立てずに素直に観ていたのでワリと驚いた。
そうか、メジャーとマイナーの共闘にこういうアクセントで来るわけね。
あ、あと、どうでもいいけど
メフィストの「自ら出る!」でゼクセクスを思い出したw
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