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2011年07月26日00:11

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7・23GREAT VOYAGE 2011 in OSAKA

土曜日はノア@府立第一に行ってきました。メインはプロレス界の鉄人、小橋選手の復帰戦!!


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会場が一体となった大”小橋”コールの中、ローブを被って登場!


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コール時にはこの日一番の紙テープ!


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斉藤・秋山vs小橋・潮崎のタッグマッチで、GHC王者である潮崎と時期挑戦者である秋山で試合開始するが、ほどなくして両者ともタッチ。


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いよいよ小橋登場。再び大”小橋”コール!


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試合勘が戻らないのか、小橋が攻められる場面が続く。


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ブレンバスタの打ち合いも秋山の勝ち。。


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中盤からは元気になり、逆水平チョップ!青春3倍速!


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握り拳からムーンサルトを狙うも秋山に防がれ、コーナートップから落とされる。


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コブラクラッチで締め上げたあと、


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とうとうラリアットがヒット!!


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しかし最後は変型スターネスダストからの体固めでフォール負け。


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リングの四方に礼をし、花道から退場。。

予想された通りの敗戦とはいえ、前半に比べて後半は試合勘を取り戻したようで、テンポの良い攻防が観られました。幾多の苦難を乗り越えてリングに復帰した小橋選手、少しずつ試合数を増やして、2年後くらいにはツアーに参戦して欲しいです。

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他の試合も良く、ここ数年のノアの興行では間違いなくベストでした。

第1試合:小川良成 vs 田上明
第1試合としては豪華すぎるこの試合は田上のチクビ攻撃が光った。

第2試合:ザック・セイバーJr.、デリリアス、エディ・エドワーズ vs 平柳玄藩、アエロ・スター、ジャック・エバンス
試合のないJrタッグリーグ参戦外国人選手による空中技ショーケース。アエロ・スターとジャック・エバンスの驚愕のハイフライムーブは公式戦で見たかった。

第3試合:井上雅央、谷口周平、モハメド ヨネ vs 青柳政司、土方隆司、佐野巧真
新たなファミリー軍団を模索しているかんじ。

第4試合:日テレG+杯争奪Jr級タッグリーグ公式戦
小峠篤司、原田大輔 vs リッキー・マルビン、ロッキー・マルビン
前半はまったくスイングしなかったが、小峠が場外へダイブして鉄柵に座るという衝撃的な技から試合が動き出し、マルビン兄弟のどっちかのキックを受けきった原田がジャーマンで勝利。去年の日テレ杯では小峠ばかり目立っていたが、今年は原田はいいかんじ。
マルビン兄弟はどっちがどっちかわかりにくい!

第5試合:日テレG+杯争奪Jr級タッグリーグ公式戦
金丸義信、KENTA vs 浪口修、高岩竜一
1人だけ華があるKENTAがGTSで勝利。
餅つきパワーボムを出すぞ、出すぞとやりつつ出さない高岩も良かった。

第6試合:日テレG+杯争奪Jr級タッグリーグ公式戦
梶原慧、中嶋勝彦 vs 鈴木鼓太郎、青木篤志
勝彦が難度の高いクロスアーム式原爆固めで勝利。面白かった!勝彦の試合にはずれ無し!

第7試合:佐々木健介 vs 杉浦貴
試合開始直後から健介のチョップと杉浦のエルボーの壮絶な打ち合い。杉浦がピヨって何度かダウンカウントを取られるも、試合は続行。
最後はナックルパートの打ち合い(素手での殴りあい)から両者KO。どうかと思う決着だが、納得のいくピヨり方でもあり、再戦に期待。
健介はプロレスが本当に上手くなった!セコンドについている北斗晶の指導の賜物やね。

第8試合:GHCタッグ選手権試合
吉江豊、森嶋猛 vs カール・アンダーソン、ジャイアント・バーナード(王者組)
マジックキラー2連続で王者組の勝利。王者組は二人とも上手い。挑戦者組では吉江のがんばりが目立った。森嶋は自分より大きい相手へのハードヒットも課題。
試合後、谷口が日本語で挑戦をアピール、続いて英語で喋ろうとすると、バーナードがマイクを奪って「ダレ、デスカー!」と叫んで爆笑。谷口によってリングから放り出された後もレフリーに向かって「ダレ、デスカー!」を繰り返すバーナードに本気の野獣を感じました。
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