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2011年06月27日22:02

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カリカ単独ライブ「オリコント」〜オリオリオリオ〜 前半。

『カリカ単独ライブ「オリコント」〜オリオリオリオ〜』に行きました。
カリカの単独のお客さん層は、カオスですね。50代くらいのお着物を着たマダムっぽい方がいらっしゃるかと思えば、思いっきりサブカル臭バリバリの方もいる。
でも、相変わらず、所謂、吉本王道のキャピリンとしたギャルっぽい人は、あまり見かけないのでありました。0ではないよ。ないケドね。でも圧倒的に少ねえ(^_^;)。

今回のライブ。家城氏がブログで「他のライブは、又何処かで再演したいなって思っているケド、今回のライブは今回限り」と言っていたのが、見て凄く納得いきました。
そうだね。コレは、『今』だから出来て、そんでもって『今』しか出来ない表現かも知れない。

ちょっとどが過ぎるだろうと思うほどの繊細な精神構造の家城氏のコトだから、3.11があって、コレに引っ張られるだろうな・・・とは思っていたのだが、なるほどね・・・と。
又、おそらく、コレをやらないと、彼ら・・特に家城氏は前に進めなかったんだろうな・・・とも思うのです。
何か、切なくなるほど、表現者だね。家城氏。これに付いてく林氏も凄いや。
フライヤーのキャッチコピーに『檻壊し自由が叫ぶオリすなお』と書いてあるのだが、コレも「あぁ、なるほどね。」と見ると納得出来まする。

家城氏の「TVはお仕事だけれども、舞台は、舞台だけは、自分の遊び場で良いって思ったじゃない。」と言う言葉を思い出すと当時に、松尾スズキ氏の「TVは仕方ない。でも、舞台は、舞台だけは、俺の好きにやらせてくれよ!」と言う言葉も思い出す。
てか、以前から「カリカライブに1番の近似値って、何となく芸人のライブじゃなくて、『大人計画』の舞台のような気がする・・・」って思っていたのですが、まさか、ここで、松尾スズキ氏と、カリカが被るとは!(爆笑)

あと思ったコト。家城氏は何て艶っぽくて良い脅え方をするんだろう!!アレはイジメたくなるよなぁ〜ってちょっと思った。ドSには堪らない脅え方をします(笑)。
フライヤーの写真が面白く、ポスターも売ってて、最終日完売してたんだが、今見たら、「コレ、昔、BL漫画の表紙で同じような構図の絵があったぞ?」って帰ってから改めて見て気がついた。
オリだから、この写真なのだろうけれど。最初「わぁ〜。このオリ(てか籠)綺麗〜。何処かのSMクラブで撮影したのかなぁ?」とか思っていただけだったのに・・・。
帰ってきて、諸々相まって、頭パニックです!!

※以下、『カリカ単独ライブ「オリコント」〜オリオリオリオ〜』の感想を書きます。ネタバレになる部分もあるかと思います故、ネタバレがお嫌な方は、読まれない方が良いと存じます。

それでは、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

カリカ単独ライブ「オリコント」〜オリオリオリオ〜
会場:博品館劇場

出演に、カリカの他、オコチャ氏、デッカチャン氏、コッセこういち氏、高橋カスタマイズ逸人、やんばるチャンプルーなどがいます。

※以下、お品書きです。(タイトル忘れちゃってるので適当に付けてたりもします。スイマセン。)
・オリコントOPアクト
・オリコントEDクレジット〜日本ニッポンコントOP
・それ行け!救援物資
・上を向いて歩こうは良い歌
・募金箱コレクション2011
・風評被害の生まれるところ
・オリ買占め 発電坊や
・ペペイ共和国の嘘
・たろう
・EDクレジット

・オリコントOPアクト
蝉の鳴き声。舞台中央に檻。男(デッカチャン)登場。「大人になってパジャマのままラジオ体操に行ったらキチガイ扱いされた。せっかく、汗をかく小学生が沢山見られると思ったのに!」とひとしきり怒り、「夏あっちぃ!」と去って行く。暗転し明転すると、檻の中に全裸の男(家城)がいる。男(客席に向かい)「良く来たね!遠かった?飛行機乗った?昨日泊まった?今日泊まる?・・・今日は帰るか・・・。」(溶暗の中、♪良く来たね〜、遠かったんじゃない〜の歌が流れる)。明転。檻の中にサラリーマン姿の男(林)がいる。男「何でこんなところにいるんだよ?てか、一体いつからいるんだよ!」 犬が通りかかる。男「おい。犬、ちょっとここ開けてくれよ。爪で何とか上手くサ。出来るだろ?」 犬「出来るケド、本当にそこから出たいの?」 男「出たいに決まってんだろ!」 犬は檻の鍵を開ける。犬「全く・・・どうなっても知らないワン。」 男は外に出る。すると脳内に、色んな情報が飛び込んで来る。戦争の玉音放送だったり、ACの『こんにちワン』だったり、ドラゴンボールの台詞だったり。マリオのゲーム音楽だったり。頭を抱える男。と、そこに、ネクハゲ(ネクタイ首に沢山巻いた妖怪)家城登場。ネクハゲ「ネクタイしてる奴はいねえかぁ〜!サラリーマンじゃないのに、ネクタイしてる奴はいねえか〜!!」 男、ネクタイを隠して、慌てて檻の中に戻る。「あぁ〜落ち着く・・・」暗転。

・オリコントEDクレジット〜日本ニッポンコントOP
『ウォントビーロング』をバックに、EDクレジットが流れる。最後『終劇』と。
砂時計が2つ並ぶ映像(最初は同時に砂が落ちるも、途中、家城氏役(と言うのか?)の砂時計のみ早く砂が落ちていく)。林の声「どうも〜。カタカナ3文字でカリカです。」 家城「逆から読んでもカリカ。横から読んでもカリカ。厳しく言ったらカリカっ!寂しく行ったらカソカ。」 林「カリカ何処行っちゃったんだよ!」 家城「オマエが出てったら青年団の崩壊だよ。」 林「何言ってんだよ?てか、何だよ。いくらなんでも終わるの早すぎだろ?」 家城「観客を裏切りたい?」 林「裏切りとかそんなレベルじゃないでしょ?コレじゃ史上初の『金返せ!』コールが起きるよ!」 家城「最悪、金返さないでもない・・・」 林「パンパンですよ!林さんパンパンですよ!ハヤパンジャパンですよ!」 家城「大きな声でおっぱいおっぱい〜♪」 林「うるさい!家城は旬を取り入れるな!」 家城「・・・あの・・オリコントよりやりたいコトが出来た・・・」 林「え?だから、半年前からチケット販売するなって言ったろ!(爆笑・私も思ってたから・・・(^_^;))あのサ、そのやりたいコトに、オリを混ぜられないの?」 家城「オリ混ぜられるよ。」 林「何上手いコト言ってんだよ!」 家城「ねえ。ハヤマン」 林「ハヤマンってやめろよ!せめて『ジャパン』を付けろよ!何かくわまんみたいじゃねえか!」 家城「今何て言った?」 林「くわまん?」 家城「その後だよ。」 林「ジャパン?」 家城「流石相方だね。同じコト考えてる!」 林「何?」 家城「俺がやりたいのはね。日本ニッポンコント。言い方としては、『日本昔ばなし』の言い方でね。」 林「何だよその日本ニッポンコントって?」 家城「日本ニッポンて言うのは・・・」(家城役の砂時計の砂がなくなる)。林「家城?!アレ?家城が死んでる?まぁ、いいか。アイツは問題ばっかり起こして面倒くさいから。コレでゆっくりお笑いに専念出来るぞ。」 

舞台。ACのCMの歌「♪こんにちは〜、ありがとう〜」の歌とともに、ACのキャラクター(こんにちワンとか、ありがとウサギとか、ワニとか、ウナギとか)が登場。最後、AC坊や(林)登場「楽しい仲間がぽぽぽぽ〜ん♪」。続いて「♪いただきマンボウ、ごちそうさマンボウ、ただいマンボウ」と、今度はマンボウ4匹登場。最後「おやすみなさい」のみパジャマ姿のデッカチャン。最後、和田あき子姿の家城「♪楽しい仲間がホホホホ〜ン!」 林「ちょっと待て!そっちの何だ?マンボウ多すぎじゃねえか!」 家城「しょうがないだろ?思った以上に“ま”ばっかりだったんだよ!」 林「だったら最後もマンボウにしろよ!」 家城「“おやすみなさい”の何処にもマがなかったから。オマエ・・何?その違和感のなさ・・・(苦笑)。」 林「自分でも吃驚だよ!オマエの何だよ?それ、最後に出てくる可愛い女の子のつもりなの?和田あき子だろ?しかも、岩本恭生寄りのあき子だろ?」 家城「ガンちゃん寄りの。」(ここで暫く、家城氏ガンちゃんヴァージョンあっこさんの物真似してた・笑) 林「一体、何なの?」 家城「オリコント改め・・・日本ニッポンコント!」  

画面。日本ニッポンコントのOP映像になる。BGMは、郷ひろみの『エキゾチックジャパン』。
冒頭。『原発反対』と書かれたTシャツ着て仮面付けてる家城氏。縄の向こうにいる。別ショットで、スーツ着て踊りまくる林氏。神社の境内で巫女装束で踊る女の子(カリカの師匠)。又別ショットで、『I LOVE原発』と書かれたTシャツを着た家城氏。家城氏や林氏や女の子が組み合わさったショットになる。(最後、女の子が無音で何か言うのだが、何て言ってるんだろう?)

・それ行け!救援物資
冒頭にコッセ氏。「あの日、日本が寝返りを打った日。日本は揺れました。日本は濡れました。日本には歪みが出来、その歪みから、沢山のビー玉が零れ落ちました。歪みは、年齢、性別、職業の違いで大きくなって行きました。(ビー玉を見ながら)『それ行け!救援物資!』」

舞台上に沢山のダンボール箱。仕分けしているらしい男(林)。舞台上手から、怒りながら青年(家城)が来る。「全く!帰れって言うんだ!」 男「何?又、取材?」 青年「こうやってマイク持って『今のお気持ちは?』って!あいつら、マスコミじゃねえな。山賊だ。心を根こそぎ持ってく山賊だな。」 男「まぁ、いいじゃない。視聴率の為にカメラを回す奴もいて、真実を知らせる為にカメラを回す奴もいる。(段々熱量をおび、走りながら演説し始める)そして、こうやって、救援物資を送ってくれる人もいる!!それで良いじゃない!」 青年「(引きながら)よっさん。俺にはその熱量は受け止めきれねえや・・・。そこまで怒ってなかったから・・・。」 2人の青年は仕分けを続けるコトにする。2人掛け声「蓮舫の事業仕分けより〜、本当の仕分けがここにある!」

仕分けする2人。青年「よっさん。ブリーフは何処だっけ?」 男「2丁目が足りてなかったんじゃない?マスクは何処だっけ?」 男「3丁目じゃない?」 青年「よっさんは、ここに来る前は何をやってたの?」 男「市役所で働いていたケド。やっさんは?」 青年「俺は・・工場で・・。あ・・・ヘルメット」 男「ヘルメットは助かるじゃない。ヘルメット足りてるところ何てないでしょ?」 青年「でも・・・(と、競輪選手が被ってるようなやつを出す)こんな本気なの送られてきても・・・。」 男、ヘルメットを見つめる。青年「まぁ、いいか。6丁目は自転車通学の小学生が多かったからそこへ・・・(とヘルメットを見つめる男に気づく)・・・よっさん欲しいの?」 男「いや、欲しくなんかない!」 青年がヘルメットを動かすと、その通り男は視線を動かし「6丁目はヘルメット足りてた・・・」 青年「俺、こっち!欲しいんでしょ?よっさんにも貰う権利あるから。被ってみなよ。」 男「それは命令?」 青年「はぁ?うん、じゃあ、被ってみて、似合ってたらよっさんが貰いなよ。」 男、ヘルメットを被ってみるもヘルメットが頭に入らない(^_^;)。青年「あぁ〜・・・何て言えば良いんだろう?」 男「うわぁ!風になったみたい!(と走り回る)パトリオットみたい!」 青年「あぁ〜・・・、似合うの2段階前だよ・・・。そもそも被れてないんだよ・・・。それ、ハンチングタイプじゃないよね?」 男「マンウンテンバイクないの?」 青年「調子に乗るな!(と、頭をハタク)」 男「全然痛くない!」 男「まぁ、後で6丁目にあげれば良いか。」とそのまま作業を再開する。青年「・・・よっさん返す気ないでしょ?」

暫くして、男「あ・・困ったな。コレ見てよ。(と、ダンボールからトロフィーを取り出す)」 青年「困ったな。捨てるか?」 男「ちょっと待ってよ。トロフィー捨てられてるところ何て見たことあるか?」 青年「盲点!確かに、引越しになると埃被った大量のトロフィーが出てきたりするものね。捨てる方も、可燃か不燃か資源ごみか分からないし・・・。」 男「日本人のアイデンティティにおいて捨てられないモノなんだよ。」 青年「じゃあ、こうしたら?(と、トロフィーの横に寝る)こうしたら、このトロフィーに元々ついてたヤツだと思わない?」 男「先端についてるヤツ?大きさがおかしいよ・・・。まぁ、この辺り殺風景だから、ここに置いておけば良いか。」 青年「それはマズイよ。それ、『物真似大会3位』のトロフィーだよ?物真似出来るの?ってなるよ。」 男「冗談じゃねえよ〜!!」 青年「??何?」 男「コレ、テンガロンハットじゃねえのかよぉ〜!」
青年「うわぁ!凄いヒントくれた!ひょっとして萩原流行?」 男「ね。3位だったろ?」 青年「うん。3位。町内の物真似大会で、1位でも2位でもないケド、仕方ないから3位みたいな、3位の見本みたいな。」 男「やっさん、オマエも『物真似出来るの?』って言われるよ。」 教師ビンビン物語のトシちゃんの物真似をするも、酷すぎる(笑)。男「もしかしてトシちゃん?」 青年「いいか〜、徳川〜」 男「徳川はトシちゃんだよ!榎本!!まぁ、そんな感じで・・・アレ?」 青年は急に止まってしまう。男「やっさん?アレ?何だこの製造番号?・・・よっさんてロボットだったの?よっさん自体が救援物資だったのね!バビョ〜ン!!」   

・上を向いて歩こうは良い歌
ここで、カリカ2人のやりとりがあったんだが。ちょっと失念。
タイトルは基本、ビー玉を覗いてカリカ以外の演者が言う。「上を向いて歩こうは良い歌」

楽屋。矢那ショウキチ(家城)と言う沖縄民謡歌手がいる。どうやら、ボランティア歌謡祭が行われているらしい。矢那「楽しみさぁ〜。わはボランティアって言うモノだったら何でもやるさ〜。」矢那は、『花』を唄えることを楽しみにしている様子。矢那の付き人(やんばるチャンプルーの人と思うんだが)「先生。良かったですね。たまには地上波も出ないと。」 矢那「違うさ〜。わは、地上波もラジオも舞台も関係ないさ〜。」 付き人「スミマセン。でも、出場者の中で先生が1番光ってましたね。」 矢那「コラ!他の歌手の人に聞こえたら大変サ〜。シーさ〜シ〜サ〜(とシーサーのポーズをとっていた)」 とそこに、ディレクター(林)が入ってくる。D「矢那さん。本日は沖縄からわざわざスミマセン。」 矢那「いいさ〜いいさ〜。お宅のプロデューサーは、わざわざ沖縄まで来て、わに頭を下げて『出てください』って頼んでいったさ〜。そんな人、なかなかいないさ〜。」 D「では、先ほどのリハーサル通り、『花』を唄って頂いたあと『上を向いて歩こう』を皆で歌って頂いて、『幸せは〜君のために〜』からの後半を矢那さんにはソロで歌ってもらいます。では時間になったら呼びに来ますので。お時間少しかかりますが。」 付き人は長く待たされているコトを怒るも、矢那「いいさ〜。矢那は鼻歌でも歌って待ってるさ〜。」 しかし、いつまで経ってもディレクターは来ない。暫くして、Dが現れるが。D「スミマセン。あの、長渕剛さんが、リハーサルにはなかった『語り』を始めてしまって・・・。『上を向いて歩こう』はカット出来ませんので、最悪『花』カットで。」とDは去っていく。矢那「ちょっと待つさ〜。それは違うさ〜。『花』カットはおかしいさ〜。長渕を止めるさ〜」出て行こうとする矢那を、沖縄民謡を踊らすことで(付き人が音楽奏でます)ソファに戻す。矢那「落ち着くさ〜。」 D「(楽しそうに)セィっ!セィッ!」と言いながら楽屋へ。D「花カットで!」 Dは矢那を連れて行こうとする。付き人が怒りDに食ってかかるも、Dは付き人をぶん殴る。D「そんなコト言ったって、止められなかったんだから、しょうがねえじゃねえか!!こっちは一生懸命調整してるんだぞ!」 付き人「でも・・・」 Dもう1発ぶん殴る。「ディレクターなめんなっ!」 D無理矢理矢那を引っ張り出す。矢那「あの〜。多分だケド・・・アナタ、長渕好きさ〜・・・。」

暗転中。矢那「花カットはないさ〜。地元でおじいもおばあもTVを見てるさ〜。長渕〜許さんさ〜・・・。」

明転。歌謡祭(AC仲間ズが唄っている)。下手端に長渕。矢那、長渕に近寄り、メンチをキる。後半、矢那のパートになり、矢那「上を向きなさい〜!!笑いなさ〜い!!!」と絶叫。 

幕間。林「とりあえず、キナショウキチさんに謝ろうか。アナタキナさん好きなんでしょ?」 家城「うん。熱量が好き。あのね。『上を向いて歩こう』って、沢山聴いたでしょ?でも、僕、中村八大先生の歌でね1番好きなの『幸せなら手を叩こう』なのね。で、それを皆でやりたいの。」 林「良いじゃん!やったら?」 家城「うん。でも1人でやるのは寂しいから、オマエも一緒にやろうって言う。」 林「でも、俺、着替えあるから無理だから。他のメンバーとやれば良いじゃん。」 家城「あ・・そういうコト・・・。オコチャ〜オコチャ〜」 オコチャ氏登場。家城氏「コレ、良ければ皆さんも一緒にね。あの、昔はコレ、『幸せだから手を叩くのか』と思っていたんですケド、手を叩くことによって幸せになるんだって思ってね。手を叩くことによって、こう、手からボロボロ幸せが出てくる感じで。」

で、最初は普通に幸せなら手を叩こうなのだが(鼻鳴らそうは誰もやってくれなかった・(^_^;))。「雑誌を買うと必ず、後ろの恋愛運をチェックして、『恋愛運好調なんだ』って思う人手を鳴らそう。」 「それでも、好調なんてコトなくて、騙されてばかりの人は手を鳴らそう。」 「それでも私は、これからも雑誌の恋愛コーナーを見続け、いつか幸せになってやるって思ってるなら態度でしめそうよ、ほら皆で手を鳴らそう。」になる。家城氏「途中、中島みゆきの要素が顔を出しましたが。」
他、「今年の夏は水着買お!」(あまり手を叩く人がおらず)「何?僕と水着の取り合わせがイヤなの?」
オコチャ氏「このライブに行くって友達や仕事仲間に言ってない人手を叩こう」(結構いる) 家城氏「何で?」 「言ってもどうせ、無反応だと思ったから言わなかった人手を叩こう」(結構いる) 「カリカ売れないと思ってる人手を叩こう」(凄くいた) 家城氏「何で今日来たの?」 ライオン「あの。もういい加減にして下さい。歌が下手な2人がいつまでもいつまでも!準備出来たんで。募金箱コレクション!」

・募金箱コレクション2011
青年「募金お願いします!」 男「さっきやったのに!」
MC(林)「こういうコトってありますよね〜。そこで、募金しやすくなる募金箱コレクション。ボキコレ2011!」 やたら長い募金箱。「コレで募金しずらい空間を一気に詰めます!」 迷彩柄の募金箱。「募金する人が気づきません!」(募金箱を持たせたりする) 芦田愛菜ちゃんとベッキーをあしらった募金箱。「コレなら可愛いのでつい入れてしまう。」 そこに明らかにホームレス(家城)登場。手には空き缶。ホームレス「現地に直接届けます。」 MC「絶対嘘だろ!あ・・でも、優しい青年が1000円募金した。アレ・・・」 ホームレス底から1000円札を抜く。MC「底がないっ!ポケットに1000円入れたぞ!!」 ホームレスはけ際「富士そばでパーティーだ!」 MC「富士そばはパーティーって言わないぞ!・・・って、それは、私の価値観で、私の価値観で押し切るのはいけない!」 次はSPゲスト。募金ロボ。(ダンボールで作ったロボット) しかし、ロボは青年の財布を取り上げ揉める。MC「何か揉めてるぞ?」 ロボの中身は先ほどのホームレス。

幕間。上手に青年2人。「カラオケ行く?」 「うん行く。ゆず。」 「良いねぇ〜。」 「ドリカム」 「良いね〜」 「サザン」 「良いね〜」 「ホテルパシフィック」 「良いね〜」 「みんなのうた」 「良いね〜」 「TSUNAMI」 「・・・」 林「不謹慎、不謹慎!」 下手に青年2人。「じゃあ、罰ゲームで野菜食べる。」 「え?何処産?」 「四国産」 「それなら大丈夫だよ。」 林「不謹慎!不謹慎!不謹慎!」
上手より笑う青年。「不謹慎!」 青年「うわぁ〜!不謹慎オジサンだぁ〜!!!」

青年2人「こんな時に大学行ってて良いのかな?」 「こんな時にお笑いサークルやってて良いのかな?」 「そうだな。じゃあ家でじっとしてよう。」 家城(手に新聞を持っている)「こんな時だからこそ、こんな時だからこそ!!こんな時だからこそ大学行きなよ。こんな時だからこそ、お笑いサークルやりな!」 「そうだな。」
女の子2人「合コンあるんだって。」 「イケメン来るらしいよ。」 「でも、こんな時に合コン行ってて良いのかな?」 家城「こんな時だからこそ!こんな時だからこそ!こんな時だからこそおっぱい見せて!」
自殺しようとしてる青年。家城「こんな時だからこそ、壷買おう!」 「こんな時だからこそって言えば、何でも出来るぞ!こんな時だからこそは魔法の言葉!」

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