どんどん使いづらくなってねぇか？

足跡機能が消滅、って誰が喜ぶんだろ。
何だか最近のmixiの改変は思想が
感じられん。

ツイッタにもフェイスブックにも
足跡機能なんて無いから・・・なんて
考えてないだろうなぁ。

それでは、独自性を削って結局は
没個性に陥る、という事になりかねんぞ。

個人的な思い出だけれど。

あるＳＦ作家さんの作品の事を
日記に書いた。つうか激賞した。

すると、次の日、その作家さん自身から
足跡が着いていた。
いやはや。
あれは、嬉しかったのだ。
自分が物凄く感動した作品に出会い、
その作品が如何に素晴らしいかを
書き、今度は作家自身にそれを
読んで貰える。
技術やシステムの進歩、ってのは
素晴らしいもんだなぁ、などと
思ったものだ。

それから、メッセージをやり取りまでし、
流石にマイミク申請はファンの分を
越えよう、という事で行わなかったが
とてもよい思い出となっている。

結局、読む人が居なければ人は
文章なんか書かない。

砂漠や海に向かって意味のある事を
叫び続ける、など大半の人には
無理なのだ。

ツイッタには即時性やリツイート（で
あっているのか今ひとつ分からんが）
などでそれは果たせる。

だが、mixiにそこまでの即時性は
無いし、本来求められていない。

だからこそ来訪者が確認できる、という
システムは心強いのだ。

「分かってねぇなぁ」としか云い様がない。

中庸は衰退への道、だぜ？