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2011年03月23日23:43

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今日の注目原発ニュース(俺用)

有機水銀、アスベスト・・・・・・・・。

「直ちに健康被害が出るわけではありません!」

数年後に訂正。




被害者が出てしまってから。










危険・警告金町浄水場で放射性物質…乳児には飲ませないで

(読売新聞 - 03月23日 14:34)


放射性ヨウ素が検出された金町浄水場(東京・葛飾区で、読売ヘリから)=貞末ヒトミ撮影

 東京都は23日、都内に水道水を供給する浄水場から、乳児が飲む規制値の2倍を超える放射性ヨウ素を検出したと発表した。

 都は、乳児が水道水を飲むことを控えるよう呼びかけている。

 呼びかけの対象地域は東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。

 検出されたのは、葛飾区の金町浄水場で、22日午前9時に採水したところ、210ベクレルを検出した。食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な規制値は100ベクレルとなっている。

 都では、この水道水を乳児の粉ミルクなどに使うことを控えるよう呼びかけている。ただ、指標は乳児が長期にわたり飲み続けた場合を想定しており、他の飲用水が確保できない場合は飲んでも構わないとしている。







危険・警告福島第1原発3号機で黒煙、給水ポンプ確認作業は中断=東電

(ロイター - 03月23日 20:21)


 
 [東京 23日 ロイター] 東京電力<9501.T>は23日夕会見し、福島第1原子力発電所の3号機で午後4時25分ごろ発生した煙のため計11人の作業員を退避させ、原子炉に水を注入するため行っていた給水ポンプなどの確認作業を中断していると発表した。

 同日夜会見した武藤栄副社長は「(黒煙は)だいぶおさまってきたとの報告を受けているが、消えたとは聞いていない」と述べた。煙による周辺の放射線量などに変化はないとしている。

 東電によると、煙は原子炉建屋の東側から発生した。原因は依然として不明だ。

 3号機では、22日に外部電源の受電が完了したことを踏まえ、原子炉に水を注入する給水ポンプが稼働するか確認していた。早期に注水を開始する予定だったが、夕方発生した黒煙で、3号機の中央制御室やサービス建屋などにいた作業員は退避し、注水作業も開始されていない。原子炉圧力容器や原子炉格納容器のパラメータ、周辺環境のモニタリング値に大きな変動はみられないとしている。

 武藤副社長は、原子炉の中の冷却に使う水について、海水より良いとされる淡水への切り替えを検討していることも明らかにした。「近くに淡水の配管が来ているため工事を行っている」と述べ、早期の切り替えを目指す方針を示した。

 一方、1号機で一時、温度が上昇した点も懸念材料となっている。

 1号機の温度は23日に一時、設計温度の302度を上回る400度に達した。その後、給水の系統を変更して別のルートから給水し、温度は正午時点で350度程度になった。

 会見では、何度まで上昇しても設備が耐え得るのかに関し、質問が相次いだ。東電は、温度だけでなく圧力との関係によって判断される、と説明。温度が仮に短時間で「450度や500度になると劣化が進むことがあるが、融点を考えると1000度くらいまで余力があると思う」と説明した。武藤副社長は、大きな格納容器の中ですべての部分の温度を確認するのは困難で「圧力をみて判断することが重要」と繰り返した。








おかあさん・・・・・・・・。


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記者会見で「プルトニウム」は禁句なの?

なぜ外国人記者がひとりも居ないの?









危険・警告注意必要、でも大騒ぎは不要=「健康被害まずない」と専門家―水道水から放射性物質

(時事通信社 - 03月23日 21:03)


 東京都や福島県の浄水場の水道水から乳児向けの飲用基準を上回る放射性ヨウ素が検出された。市民には不安が広がるが、専門家は「注意は必要だが、大騒ぎする必要はない」と、落ち着いた対応を求めている。

 都内で検出した放射性ヨウ素は1キロ当たり210ベクレル。原子力安全委員会の指標に基づく国の暫定規制値同300ベクレルには及ばないが、乳児向けの同100ベクレルは上回った。「飲んでも被害はまずない。大騒ぎは不要」と強調するのは藤田保健衛生大の横山須美准教授(放射線学)。原爆被爆者の統計などから、放射線で明確な健康障害が出るのは100ミリシーベルト以上の放射線を一気か累積で浴びたときとされる。

 国の規制値300ベクレルの水を1リットル摂取時の被ばく量は約0.0066ミリシーベルト相当。100ミリシーベルトに達するには約1万5000リットル飲むことになる計算だ。横山准教授は「1日2リットルでも年間で問題量の20分の1。まず問題ないレベルだ」と話す。甲状腺にたまり、甲状腺がんを引き起こすとされる放射性ヨウ素は、子供の方が大人の3倍以上リスクが高いというが、同准教授は「そもそも規制値は安全に相当余裕を持たせた数値。今後の汚染具合には注意すべきだが、子供も授乳する母親もまだ神経質になるほどではない」と話す。

 近畿大学原子力研究所の杉浦紳之教授は今回計測した数値について「降雨で一時的に濃度が高まったのではないか」と推測。同教授も「いずれにせよ、規制値は1年間摂取し続けた場合でも、対策の検討を始めるべきだという段階の値。すぐに健康被害が出る量ではない」と指摘する。

 乳児の入浴についても、飲まない限り全く問題はないとした。煮沸は無意味で、ろ過は一定の効果があるかもしれないが「むしろ気にしないのが一番」と話した。 







危険・警告東京電力副社長「心からおわび」=都内水道水でも放射能―記者から問われ謝罪

(時事通信社 - 03月23日 21:03)


 都内の浄水場の水道水から乳児向け飲用基準の2倍に当たる放射性ヨウ素が検出されたことについて、東京電力の武藤栄副社長(原子力担当)は23日、同社本店で会見し、「ともかく原子炉を安全、安定な状態に落ち着かせるのが、一番大事」と述べた。その上で「生活用水として問題ないレベルだが、飲用水として摂取しない方がいいと(都が)判断されたということだと思う」とした。記者から謝罪の気持ちはないかと聞かれ「ご心配、ご迷惑をお掛けしていることを心よりおわびしたい」と謝罪した。

 国が「一時的に飲用しても、直ちに健康への影響は生じない」としたことについて、具体的な期間、量を聞かれると「短期間であれば問題ないと思うが、摂取を控えるようにということ」とだけ回答。どうしても飲用しなければならない場合の対策として、(ヨウ素131の量は8日で半減するため)8日間置くことなどは有効かなどと聞かれると「一般に8日置けば安全になるということです」と述べた。

 東電は放射性物質の拡散シミュレーションの公表を求められていたが、「(同物質の)放出量が特定できないため、意味がないものになっている」として、公表しなかった。 







危険・警告静岡の水道水まで拡大=微量の放射性物質―文科省

(時事通信社 - 03月23日 21:03)

 水道水から放射性物質が検出された地域が静岡県まで拡大したことが23日、文部科学省の調査で分かった。岩手など東北3県でも、新たに検出された。

 文科省によると、22日に採取した水を調べたところ、21日までに検出された関東1都6県と新潟に加え、静岡、秋田、岩手、山形でも1キロ当たり0.14〜15ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。同省は「雨の影響で広がったとみられるが、微量で健康上の問題はない」としている。宮城、福島は集計できていない。

 大気中の放射線量は23日午後5時までの24時間に、山形、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都7県で平常値を上回った。福島では同日午前9時半ごろ、県庁付近で1時間当たり4マイクロシーベルトを観測した。 








おかあさん・・・・・・・・。


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ミネラルウォーターの代金はドコに請求すればいいの?








危険・警告福島と東京に乳児の水道水飲用自粛呼びかけ

(日テレNEWS24 - 03月23日 22:39)


 福島県と東京都で水道水から乳児が飲む際の基準を上回る放射性物質が検出されたことを受け、厚労省は以下の自治体に、1歳未満の乳児に限り、水道水を飲ませたり、水道水で粉ミルクを溶かしたりするのを控えるよう要請している。
●1リットル当たり100ベクレルを超える放射性物質を検出した自治体
 <福島県>伊達市、郡山市、田村市、南相馬市、川俣町、いわき市
 <東京都>23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市
 福島・飯舘村については、1リットル当たり300ベクレルを超える放射性物質が検出されているため、大人も含めて水道水を飲むことを控えるよう要請している。
 厚労省は、これらの水を一時的に飲んでも、健康に影響が出る可能性は極めて低く、代わりの水がない場合は飲んでも差し支えないとしている。また、手洗いや入浴、洗濯などに使うことは問題がないと説明している。
 乳児の飲用を控えるよう要請された水道水も、1歳以上の子供や大人が飲んでも問題はなく、妊娠中の女性や母乳への影響もないとしている。
 細川厚労相は23日夜の会見で、「市販の飲料水が乳児に優先的に行き渡るように、ぜひ協力をお願いしたい」と述べ、買い占めが起きている状況に対し、冷静な行動を呼びかけた。








危険・警告放射性物質、初の拡散試算…原子力安全委

(読売新聞 - 03月23日 22:52)



 東京電力福島第一原子力発電所の事故に関して、政府の原子力安全委員会は23日夜、放射性物質の拡散を予測した模擬計算「SPEEDI(スピーディ)」の結果を発表した。

 現在、避難や屋内退避の指示が出ている原発から半径30キロの範囲外でも、事故後の12日から24日までずっと屋外にいた場合、大気中に漂う放射性ヨウ素を体内に取り込んで、事故発生からの被曝(ひばく)量が100ミリ・シーベルトを超える危険性があることがわかった。100ミリ・シーベルトは、甲状腺がんを予防するために安定ヨウ素剤を服用する基準で、同日夕に記者会見した枝野官房長官は「現時点で直ちに避難や屋内退避をする状況ではないが、念のため、風下の場合は、窓を閉め屋内にとどまってほしい」と注意を呼び掛けた。

 試算の対象は、放射性ヨウ素の影響を受けやすい1歳児で、甲状腺に放射性ヨウ素がたまった時の体内被曝量を予測した。事故後の12日午前6時から24日午前0時まで、ずっと屋外にいた場合を想定した。屋内での被曝量は、屋外の4分の1から10分の1になる。

 今回の原発事故では、どれだけの量の放射性物質が放出されたか不明だったため、原発周辺の大気中の放射性物質の観測結果をもとに逆算。その数字をもとに、放射性物質の拡散を広範囲にわたって計算した。

 被曝量は、福島第一原発に近いほど、高い傾向があったが、30キロ圏外の福島県川俣町などでも、100ミリ・シーベルトを超える被曝の危険性があることがわかった。










危険・警告退避圏外も100ミリシーベルト超=「範囲拡大の必要なし」―原子力安全委が試算

(時事通信社 - 03月23日 23:03)


 東京電力福島第1原発の事故で、国の原子力安全委員会は23日、放射性物質の拡散を予測するシステムの試算結果を公表した。「事故発生後の12日以降、屋外に居続ける」という条件を仮定した場合、同原発から半径30キロの屋内退避対象地域の外でも、健康に影響があるとされる100ミリシーベルトを超える内部被ばくの可能性があるとした。

 記者会見した安全委の班目春樹委員長は屋内退避範囲などの拡大について「非常に厳しい条件で計算しており、現段階ではその必要はない」と述べた。

 試算は、原発事故などの際、気象条件や地形データなどから放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」を使用。福島第1原発から放出された放射性物質がどのように広がり、人体に影響を及ぼすかを計算した。

 地震翌日の12日午前6時から、24日午前0時まで連続して屋外で過ごすという最悪の条件を仮定し、放射性ヨウ素による甲状腺への内部被ばく量を試算。地域ごとの被ばく量を求めたところ、原発の北西と南側を中心に30キロを超える範囲にも、100ミリシーベルト以上となる地域があることが分かった。 










子供達には安心して暮らせる日本を遺してあげたいね。


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