診察で「『もう死ぬ』とか親を脅すような事はしてはいけない。」
て言われて
「じゃあ静かに死んでいけば…」
「そういうのを【ねじれ心】という。根性が曲がっている。先生の残り少ない人生をかけてあんたを元気にさせるから、死なんとってな。」
と指切りさせられた。
薬の調整をして、フラフラ感はなくなって、バイト行けるようになった。前は気力で接客してたけど、薬でだいぶ安定した。抗うつ剤じゃなくて、なんだろ…落ち着く薬。夜もすぐ寝れるし、何も死ぬような事ないのにね…。
先々週近鉄百貨店で半端丈のPコート3,000円で買ったものの合わすインナーとボトムがない
マフラーは赤チェックで合わせて〜て服の事考えるの好き。
昨日マイカルにお茶飲んだ帰りにローリーズファームでスカート一目惚れ
トッププスは大人しめで全部合わすとこうなった。
あぁ〜給料出たばっかなのに何してんの〜
そして年明けセールというものを考慮してなかった事に気づく…。アホだな。
年明けセール、今年は行かないな…。
元旦しか休みないしな〜。まぁ午後だけの出勤だから、家でのさばってるよりは健康的かも。
ここ数日で本を二冊読みました。
本屋うろついてたら綿矢りさの【勝手にふるえてろ】が目立ったところに置いてあったので、高いとか気にしないで購入。【蹴りたい背中】で芥川賞受賞した人で、受賞作読んだけどストーリーに起伏があるようなないような…でも文章力はあるな〜と思って、その後期待していたので買って一気に読んだ。
リアル恋愛、脳内片思いの狭間で揺れる主人公。
作中で主人公が脳内片思いの男子と話す機会があって、意識の方向とか興味ある事が似てて、脳内片思いからドラマチック両想い?!に私なら変換されるだろうストーリーが、そこはさすがプロの作家なのか、脳内片思いから離れてく主人公。
アニメイトで四時間粘るとかヲタ臭い主人公。
この小説どうなんでしょう。世間では、スマッシュヒット☆☆☆ぐらいなのかなぁ。
もう一冊は金原ひとみのTRIP TRAP。
今まだ読みかけ。金原ひとみの書く主人公は早熟で遊びまくってて本能のまま生きてる。綿矢りさとは正反対。どっちも好きだな。好きっていうか、いい個性だな〜。
年賀状…。
裸で、皮膚の色がマーブル模様の女性がデカい兎を抱きしめてる。【終】
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