帰りに寄ったリサイクルショップで小さな金属製ルーレットを買いました。ずっしり重量感があり、ペーパーウェイトとして作られたものだと思います。作りも精巧で、実際に遊ぶことができます。
さて、ギャンブルで勝率を50%以上とするのはそれほど難しいことではありません。例えば「ルーレットで、赤か黒のマスにとまれば1000円を受け取り、緑(0か00)のマスにとまったら10万円を支払う」とするギャンブルが考えられます。このように、勝率が50%以上であっても期待値が1以上になるとは限りません。十分な資金を用意して「マーチンゲールの法則」を利用すれば、勝率99%以上も夢ではないでしょう(笑)
このようなギャンブルでも意味があります。例えば手持ち10万円の状態で今すぐ10万1千円が必要になった場合などです。そのようなケースでもない限り、期待値が1未満のギャンブルには手を出さないのが賢明です。
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