mixiユーザー(id:8020652)

2009年10月25日21:00

11 view

アイーダ

20日(火) 電通四季劇場[海]へ行ってきました。

大阪で始まった「アイーダ」が東京にくるのを、どれだけ首を長くして待ってた事かあせあせ(飛び散る汗)
開幕してすぐに、大阪遠征して観に行った同僚は、「鳥肌ものだよexclamation ×2」と大絶賛してたグッド(上向き矢印)
今回、その友達が取ってくれた席は、5列目ど真ん中手(チョキ)
いや〜素晴らしい席でしたよウインク

私が見た日の主要なキャストは、こんな感じ。
アイーダ:濱田めぐみ アムネリス:五東由衣
ラダメス:金田俊秀 メレブ:中嶋徹
ゾーザー:飯野おさみ アモナスロ:川原洋一郎
ファラオ:前田貞一郎 ネヘブカ:松本昌子

私は、その昔劇団四季を観まくりだった時期があったのですが、今はすっかりご無沙汰。
だから、どんなメンバーが四季を支えてるのかを知らない。

ものすごい期待し過ぎてたせいか、同僚のような鳥肌ではなかった考えてる顔
鳥肌だったのは、アイーダ役濱田さんの歌声ぴかぴか(新しい)
彼女とアンサンブルのシーンは、とっても良かったグッド(上向き矢印)

アムネリスの五東さんの声は、堀内敬子さんを彷彿させるコロコロ転がるような可愛い声。
可愛い感じと、凛とした感じの時と、雰囲気の違いが好印象。

初めて見る金田さんは、背が高くイケメンで、
声も良くて「へぇ〜こんな人がいるんだ」と思った。

が、セリフのシーンになると、私には、妙な違和感が否めない。
緊張してるのかなぁ〜がく〜(落胆した顔)
うーん、セリフが若干硬いというか、カクカクした話し方に感じる。
父親役の飯野さんは、いたって普通で自然なんだけど・・・
あんなに、歌のシーンはいいのになぁ〜このギャップは何?ふらふら

それは、アイーダとのシーンでも感じた。
お互い惹かれていて、いいシーンなんだけど、金田さんが話し出すとバッド(下向き矢印)
そして、2人が歌うシーンになると、濱田さんの声量に負けてしまう。

だから、私にしては集中できなかったし、「あぁ〜大満足exclamation ×2」とはいかなかった。
自宅に帰り、金田さんをネットで調べてみた。
「あぁ〜納得。だからなのね。」

彼は、韓国釜山市出身で、ソウル芸術大学を卒業?休学中?。
韓国のミュージカルは、来日していた「ラ・マンチャの男」しか見てないけけれど、その歌声は半端なかった。
だから、韓国のミュージカル俳優は、絶対的に歌は上手いと思う。

私が見た日は、金田さんの「アイーダ」ラダメスのデビューした日だったのね。
ある意味、多少緊張していて、セリフがこなれていないのも、納得。
濱田さんと同じ状態になれる方がおかしいよね。

きっと、これからどんどんよくなるでしょう。
少し覚えたセリフを読んでるような印象があったのは、仕方ないかも・・・
気持ちがこもりだしたら、随分印象が変わるでしょうね。

金田さんファンの方、怒らないでくださいね〜
あの甘い歌声は、好きですムード
きっと、あの役をやるというのは、大抜擢ですよね?
今の四季を知らない無知な人間のたわごとと流してくださいね。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2009年10月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記