ファイナルデッドサーキット３Ｄのこと

"運命は、モーコンのフェイタリティな残虐行為を
ピタゴラスイッチ的に演出する！！"
で、お馴染みｗの｢ファイナルディスティネーション｣シリーズの第４弾。
今回は３Ｄ仕様ということで、死に様がより派手になってる？

と、いうことで、酷い死に方を拝みに行ってきたわけだが、
うーむ、イマイチだった。
せっかくの３Ｄなんだから、もっと派手派手にブチ殺してほしかったわい。

ワシは、エスカレーター駆動部に巻き込まれるのはなかなかイイと思ったけど、
これ自体に、あんまり３Ｄの意味は無かったしなあ、、、。

それに、話の展開は、まあ、あんなもんだとは思うのだが、
日本語吹き替えが最悪だったため、興ざめもいいとこだった。
有名人起用は勘弁。
(ちなみに、ココリコ田中←コイツは最悪、里田まい、はるな愛とかが演ってる)

３Ｄ映画の都合上、字幕は無しで吹き替え版しかできないということらしいが、
それならもっとちゃんとした役者連れて来い！！

でも、それ以上に問題な事があったのだ。
それは、先に｢アバター｣の予告編を観てしまったということだｗ
さすがキャメロンというか、金掛かってるなあーという素晴らしい映像だった。

公式サイト(http://movies.foxjapan.com/avatar/)で予告編自体は観られるが、
３Ｄだと迫力が段違いだった。
映画代２０００円の半分以上はこの予告編に払ったような気分だったｗ
いやぁー、アバター楽しみ(ﾟ▽ﾟ*)

で、｢ファイナル〜｣スタッフは今回の失敗を反省してもらいたい。
もっとひっどーい死に方を研究した次回作に期待。