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2009年08月03日18:47

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流れ星単独ライブ「力作」

流れ星単独ライブ「力作」に行って来ました。
私、38年間生きてきて、あんなに大量の冷や汗を流したのは生まれて初めてです!冷や汗ってあんな風に出るモノなんですね・・・・・。一瞬引いて、それからドバーって出るのね。

忘れてましたよ・・・。ちゅうえい氏は・・・ちゅうえい氏は・・ヲタなんだ。瀧上氏はゲーマーだし。こういう方達は、あの手の表現には免疫かかってるから、あんまり動じないんだ!その事を忘れておりました。よゐこやアメザリで学んだと思っていたのに・・・。
こういうコトがあるので3次元やってる人は、いつも恐怖と隣り合わせなのサ。

で、あの本なのですが・・・。元がドラゴソボールとワソピース(ナイツ風、間違い)だったので、アレ、ちゅうえい氏の私物なのかな??と思ってしまったのですが。て、コトは、ちゅうえい氏、腐男子ってコトになっちゃうな。ちゅうえい氏が腐男子だったらどうしよう!と思ったのですが、今冷静に考えてみたら、「別にどうもしなくて良い」ってコトに気付きました。
てか、私、腐女子なんだから、寧ろ「私と一緒イエェェェ〜イ!」って喜べよ・・・と。あと、最近腐男子なんぞ、珍しくなかろうと。
まぁ、その時はテンパっていたのだろうな。

まぁ、その手のネタを深夜とは言え、公共の電波を使って流したよゐこよりは、♪ナンボかましさ、ナンボかね〜(美しい男性のテーマで)。

以上、何言ってるか、分からない人には全く分からず、分かる人には非常〜に良く分かる、私の動揺でした。

普通の感想としては、途中、「あ、大丈夫かな?」と言う部分もありましたが、後半ガッと盛り上がる、流れ星らしいライブでした。
グッズでポスターを販売していたのだが、瀧上氏がアップで写ってる方のみ完売してしまい、売り子の方が「ちゅうえいさんの方だけ余ってます!こっちにも瀧上さん写ってますよ!」と言いながら売っていたのが可笑しかったです。それで売れても、ちゅうえい氏は嬉しくないんじゃなかろうか?(^_^;)

※以下、流れ星単独ライブ「力作」の感想を書きます。ネタばれになる部分もあると思います故、ネタばれがお嫌な方は読まれない方が宜しいかと存じます。尚、このライブは冬にDVDになります故、そちらを見る方もお読みにならない方が良いかと思います。

では、ネタばれOKの方のみいらっしゃいまし〜。

流れ星単独ライブ「力作」
会場:全電通ホール

※以下、お品書きです。(ネタは全て漫才です。流れ星の場合は、漫才コントと言うべきかな?)
・OP映像
・田舎
・ちゅうえいが瀧上にお礼(映像)
・男女
・瀧上伝説(映像)
・躾
・流れ星を隠し撮り(映像)
・演技
・王国ランク(映像)
・宇宙
・ED映像とEDトーク

何か抜けてたらゴメン。抜けてるような気がするのん・・・・。

・OP映像
やたらちゅうえい氏がピックアップされるOP。恰好良く、お酒のグラスの氷を指でかき混ぜる瀧上氏が映っても、ケータイで見切れているちゅうえい氏にカメラが寄り『ちゅうえい』と出る。
途中、マネージャー田村に爆笑した。OP映像で紹介されるマネジ(笑)。最後、こいつ誰だよ!?的な人が映り、やっと『瀧上紳一郎』と出る。別人だケド(笑)。

個人的に、フィギュアで遊ぶちゅうえい氏が好きでした。本当に沢山フィギュア持ってるんだねぇ。

・田舎
登場時。頭にちゅうえい氏『力』の鉢巻を、瀧上氏『作』の鉢巻を巻いて登場。ひとしきり笑いが取れるとはずす。
ちゅうえい氏「グー・チョキー・パー・ウーパールーパー!」と言う一発ギャグをやって滑る。瀧上氏に「何故、イキナリそれをやった!」とツッコまれる。

『田舎に泊まろう』をやってみようと言うネタ。瀧上氏が泊まった民家には、何故か瀧上氏が合コンで会った女の子がおり、その女の子にアプローチされる。しかも、村には謎の『間接祭』と言う間接の神に捧げる踊りが奉納されており、何か知ってはいけないモノを知ってしまったらしい瀧上氏は、生贄に捧げられる。そこを、先ほどの合コンで出会った女の子に助けられる。その間接祭の司祭は、彼女の曾々じいさんだったらしい(何歳なんだよ!・笑)。

ちゅうえい氏が踊る、謎の間接音頭が面白かったです。手の間接を曲げながらブランブランして歌を唄う。♪肘の関節〜 そんな歌詞があったような。
あと、曾々じいさんの下りで瀧上氏の言う「生きてるの!?何歳なんだよ!何百歳とかじゃねえか!」と言うツッコミも好きだ。
冒頭、やたら、所さんの番組に拘る村人も好きだ。所さん大好きなんでしょうね(笑)。
あと、パフュームも出て来たかも。「かしゆか」ちゃんの名前が出て来た気がする。

・ちゅうえいが瀧上にお礼(映像)
普段お世話になっている瀧上氏にお礼がしたい・・との思いから、ちゅうえい氏の瀧上氏への感謝の儀。瀧上氏、代々木公園に呼び出されるも、全然嬉しそうじゃない(^_^;)。

瀧上氏、ちゅうえい氏に無理矢理トイレの前に連れて行かれ、トイレの中に置いてあった弁当(おにぎり)を食べさせられる。思いっきりゴミ箱の上に、弁当箱置いてたし・・・。瀧上氏「オマエ、コレ本当に自分で握ったの?」 ちゅうえい氏「握った!」 瀧上氏、ちゅうえい氏の手を掴み「オマエ、この手スゲエ汚えじゃねえか!」(でも、握ったのは家だと思うが・・・)
瀧上氏おにぎりを食べる。中から何か出てくる。瀧上氏「何コレ?」 ちゅうえい氏「俺の大好きな聖闘士星矢のフィギュア。」 おにぎりは全部で3つ。もう1つ食べると、そちらにもフィギュアが入ってる。「同じアプローチしてくんじゃねえ!」と言う瀧上氏に、ちゅうえい氏「全然違うよ。こっちはブロンズだケド、こっちはゴールドなんだゼ。こっちが紫龍で・・・(と、フィギュアの説明を始めるちゅうえい氏)。」 もう1つのおにぎり。そのおにぎりには紙が。手紙かと思いきや、それはちゅうえい氏が描いた瀧上氏の似顔絵(微妙〜な画力(^_^;))。

そこからさらに引っ張って連れていかれ、ちゅうえい氏「俺たちが初めて会った時のコト覚えちょるか?」 瀧上氏「あぁ。高校2年ね。」 ちゅうえい氏「その時のコトを、再現する。」先ほどの似顔絵を面にして付けたちゅうえい氏登場。「俺は瀧上紳一郎!この学校で1番モテ、1番面白いと思ってる!」 瀧上氏「俺、そんなコト言った覚え1個もねえぞ!」 暫くして、ちゅうえい氏の写真の面を付けた謎の人物(若手の芸人さん・・よね?)登場。お面瀧上「あ、アナタは凄く面白いちゅうえいさん!(土下座して)是非、僕とコンビを組んでお笑いやって下さい!」 瀧上氏「俺、そんなコトしてねえよ!(お面ちゅうえいに向かい)てか、オマエ誰だ!」(実際は、確か、ちゅうえい氏の方が、瀧上氏を誘ったんだと思った。)
最後、鎌田行進曲に乗せ、カーテンコールもある。

再び無理矢理連れて行かれる。謎の人物も一緒に連れて行くので、瀧上氏、「オマエ誰や!」を連発。階段に連れて行かれる。そこには、若手が3人ずつ3列に並ぶ。マスゲームを行い、お礼を述べるらしいのだが・・・。マスゲームがバラバラって言うクオリティの低さ(^_^;)。出てくるモノも、先ほどの似顔絵など。瀧上氏「ゲームやって帰ろう。」と逃亡しようとするも、再び引き戻される。因みに。『ラブ・瀧上』みたいなモノもあった。アイドルか(^_^;)。

・男女
昔の学級委員会では、アホなコトが良く議題になっていた。女子のちゅう子ちゃん「お昼休みの後、私の机の上に鼻くそがあったんですが、コレは、瀧上君がやったんだと思います。」 瀧上君「僕は、お昼休みは、サッカーをやっていたので、やってません。」 ちゅう子ちゃん「瀧上君は、サッカーが上手なので、サッカーしながら鼻はほじれると思います。」 瀧上君「サッカーを誉めてくれたのは、有難うございます。確かに、鼻はほじれますが、でも、僕はやってません。」 あまりに瀧上君を責めるちゅう子ちゃんに、学級内の生徒は「ちゅう子は、瀧上のコトが好きなんだ〜。」と囃し立てる。泣いてしまうちゅう子ちゃん。実は、鼻くそは、ちゅう子ちゃんが無意識で自分で机につけていたモノらしい。

で、裁判はギスギスするから、この学級会の雰囲気を入れてみたらどうだろう?と提案する。
女の子「埼京線の3両名で、この人に痴漢されました〜。」 痴漢男「やってません。」 女の子「いいえ。触りました〜。」 証人に、「オマエの出番だから頑張れよ!」と言う検事。

先が読めちゃうのが若干おしい・・です。「サッカーを誉めてくれて有難うございます。」と言うルーティングも面白いのですが、私には若干しつこく感じたかも。
でも、小学生達の議題のどうでも良さは出てました。 

このネタの時じゃないかも知れないのだが、ちゅうえい氏が「オマエはここから(首を指す)上だけなんだから!」と言い、更に「帰っても、瀧上何着てたっけ?ってなってどうせ顔以外なにも覚えてねえよ。」と酷いコトを言う。で、瀧上氏は、若手に鏡を3枚持ってこさせて髪のセットばかりしてると。

・瀧上伝説(映像)
瀧上紳一郎の数々の天然伝説を再現。

井森美幸さんと一緒にやっているラジオで、瀧上氏が曲紹介をしようとした。井森さん「では、曲紹介。瀧上君、お願いします。」 瀧上氏「はい。では、次の曲は、あの人のあの曲です。」

瀧上氏に証言を取る。瀧上氏「いえ。あの・・皆が知ってる曲だったので。」 インタビュアー「本当は何て言う曲だったのですか?」 瀧上氏「セックスピストルズの・・・・・・(無言)。」 インタビュアー「皆知ってる曲なのに、タイトルは分からないんですか?」 瀧上氏「ちょっと英語が読めなかったのかも知れない・・・。」 インタビュアー「それは、ごまかしたって言うコトですか?」 瀧上氏「ごまかしたって言うか・・・。」

シティボーイズライブに行った時のコト。大竹まこと氏の楽屋に挨拶に行ったら、黒柳徹子さんがいた。瀧上さんが黒柳さんに「ファンなので、写メ撮っても良いですか?」と訊くと、「宜しいわよ。」と快諾してくれた。黒柳さんはわざわざ荷物を移動して、隣の椅子を瀧上氏の為に空けてくれたのに、何故か、椅子に座らず、黒柳さんの横に行ってしまう。
結果。写真の黒柳さんは若干引きつった顔になってしまった。

証言。瀧上氏「あの・・・。アレは、僕の為に移動したと思っていなくて。何か動いたなって思って。」 インタビュアー「黒柳さんの反応はどうでしたか?」 瀧上氏「後で思い出してみたら、若干怒ってらした・・かな・・と。」 インタビュアー「本当に黒柳さんのファンなんですか?」 瀧上氏無言。

レッドカーペットのオーディションにて。アテぶりのネタをやろうと練習していた時、ちゅうえい氏「このネタは順番が命だから、ちゃんとネタ順を覚えておかなきゃな。」 瀧上氏「あ、俺良いコト思いついた。手の甲に順番書いておこう。」 2人、手の甲にネタ順を書く。
しかし、オーディションで、瀧上氏は順番を間違えてしまう。
「何で間違えたんだよ!ネタ順、手に書いたやろ!」とちゅうえい氏は言って、手の甲を見ると・・瀧上氏の手には1・2・3・4・5と順番しか書いていなかった(つまり、タイトルが書いてない)。

証言。インタビュアー「レッドカーペット、それで落ちたんですよね。」 瀧上氏「1回空きましたケド・・・。」 インタビュアー「それは、瀧上さんのせいですよね?」 瀧上氏「いえ。あのオーディションは温かい雰囲気でやり直しても大丈夫な雰囲気なので・・・。」

瀧上氏これからの展望に関しての回答を求められ「ゴールドン番組・・・」と言ってしまう。
最後、撮影が終わり、アイスコーヒーを飲もうとする瀧上氏。スタッフ「あの、ソレ、マドラーです。」 マドラーをストローと思ってコーヒー飲もうとしたらしい。瀧上氏「あ・・・そうですね・・・。」

マドラーが1番面白かったです。

・躾
親になって子供が出来た時、躾をするのは大変だ・・・というネタ。ちゅうえい氏「オマエとか、大丈夫なの?オマエの家庭では、『ゴールデン番組』が『ゴールドン番組』になって、マドラーがストローになってしまうんよ?(子供の声で)『ゴールデン番組じゃなくて、ゴールドン番組よ。』って子供が言いよるよ。」 瀧上氏「お父さんがそう言ってたってね(笑)。」

ちゅうえい氏子供、瀧上氏親で躾のシュミレーション。瀧上氏「ちゃんと人参も食べなさい。」 ちゅうえい氏「食べて良いの?コレ食べたら、明日のご飯なくなっちゃうよ!」 瀧上氏「どんだけ貧乏なんだよ!その頃は一生懸命働いてるよ!」 ちゅうえい氏「・・・・その頃は?その頃ってコトは、今は適当にやっとるんや。」 瀧上氏動揺する。瀧上氏ネタボロボロになりかけ「天然出さないように気をつけてたのに、随分早い段階で出ちゃって動転した。」とのコト。

子供ちゅうえいだだを捏ねる。だだを捏ねまくって瀧上氏を引っ張りまわしたりするんだったかな。何かスゲエ面白かったんだケド。瀧上氏、わやくちゃ(^_^;)。

ちゅうえい子供、躾ロボを自分で作る。ロボ「こうやって、肉を切って・・・いっけね〜。僕、ロボだから、肉食べられないや〜。」 

結果、何故か、ガクトと、ボディガードの話に展開。瀧上ガクトに必死に「やめさせないでくれ。」と頼むボディガードちゅうえい。瀧上「ガクトがボディガード解雇か?って言う、誰がそんな細かいニュース知ってるんだよ!嘘だかどうだかも分からないニュースだし!」

瀧上氏がちゅうえい氏に息子の役をやれ・・・と言ってもちゃんとやってくれないちゅうえい氏。ちゅうえい氏、息子を『息子=チンコ』ととらえ、表現すると、瀧上氏激怒!「俺ら、社長にあんまり嵌らねえのって、こういうコトするからだろ!うちの社長下ネタ嫌いなんだよ!」 結果、ちゅうえい氏は、凄く面白い一発ギャグをやるからと言い出す。もし滑ったら、瀧上氏を褒め称える歌を唄うと。見事に1発ギャグが滑るちゅうえい氏。と歌いだす。「♪男前だし、お笑いに関して真面目だし、三十路なのに腹筋割れてるし〜」

この後、何故か滑る度に相方を称える歌を唄うコトになる。

こっ恥ずかしかったです!いや、面白かったよ。面白かったケド、流石にあそこまで、相方を称える歌をやられると、こっ恥ずかしい(^_^;)。流れ星はコンビ仲が良いのは分かるので、それに上乗せされて更にこっ恥ずかしさが倍増するんだろうな。でも瀧上氏が歌ったちゅうえい氏を称える歌は好きかも知れない。♪世界一面白い一発ギャグ。動きが面白い〜

・流れ星を隠し撮り(映像)
冒頭『流れ星を見る流れ星を撮影しようとしたが、それが出来なかったので、本番前の楽屋の隠し撮り映像をお楽しみ下さい。』というテロップが流れる。

ネタ打ちをする2人。暫くして、若手芸人3人が入って来る。若手に1発ギャグを見せてもらうちゅうえい氏。色々やった結果、若手の「グー・チョキー・パー、ウーパールーパー!」が採用される。採用された若手のTシャツに、流れ星のサインを書き「大分たまったじゃん。」と言うちゅうえい氏(5個たまると何か貰えたりするの?)。
瀧上氏、指をパチンと鳴らすと、若手とんで行って、鏡を3枚ズラリと並べる。髪の毛をチェックする瀧上氏。
暫くすると、師匠登場。師匠は黒人。黒人師匠、歌舞伎あげを食べようとするも、袋が上手く破けない(ここで、若干2人ともマジ笑いをしていた)。ちゅうえい氏「師匠。破きましょうか?」 瀧上氏「そもそも師匠に開けさせるなよ。」 黒人師匠は2人に鉢巻を渡す。『力』『作』の鉢巻。

師匠退室後、2人「コレ、どうする?」 「コレでツッコミとか無理やろ。」

隠し撮りという体なので、あまりカメラのカット割りはしない方が良かったかも。あと、途中カメラ見えてた気がする・・・(^_^;)。でも、歌舞伎あげは笑いました。若手にどぶろっくがいました。 
・演技
登場。真っ白なスーツで瀧上氏が登場し、会場から「ワァ〜」と言う声を貰う。ちゅうえい氏「ただでさえ男前なのに、オマエがこんなの着たら、俺、かすむやろ!」 因みに。このスーツは単独の為に新調したそうです。

芸人は演技も大事・・と言うコトで演技力のテストをする。瀧上氏がトラックに轢かれる演技を見て「ダメだ!何だ、その新品の白いスーツを守ったのか!?少林サッカーみたコトないのか?10メートルくらい吹っ飛べよ!」 瀧上氏「アレは、CG!」 ちゅうえい氏「じゃあ、俺が死んだところ。」 瀧上氏「ちゅうえい・・・なんで・・・なんで・・・」 ちゅうえい氏「違う!」 瀧上氏「じゃあ、オマエやってみろよ!」 ちゅうえい氏笑い出す。瀧上氏「何で笑ってるんだよ!」 ちゅうえい氏だんだん狂気を帯びた笑い方になってくる。瀧上氏「怖い!怖いよ!」 ちゅうえい氏「あまりに悲しいと、悲しい感情追い越して、ワケ分からない感情になるんだよ。」 ・・・とえらそうに薀蓄をたれるちゅうえい氏に、演技力テストをする。

瀧上氏がシチュエーションを言い、その演技をする・・・と言うもの。ちゅうえい氏大熱演。トラックに轢かれ、バッファローに襲われ、パフュームに会い、大波にさらわれ、無人島に漂着。そこで、柔道の審判になり、再びバッファロー3頭に襲われる・・・。
ちゅうえい氏「オマエ、牛多すぎ!」

個人的に。柔道無人島杯が好きでした。かしゆかちゃんと誰かが勝負していた。で、かしゆかちゃんは負けていた(^_^;)。

・王国ランク(映像)
ランク王国のパロ。女の子役が瀧上氏(しんぴょん)。ラルフ役がちゅうえい氏。
しんぴょんがパタリロを読んでいる。しんぴょん「パタリロ面白かった〜。もっと面白い漫画、ないかしら。」 ラフル(と言うか、ちゅうえい氏)「最近は、同人誌って言うモノもあるんだよ。男の子同士の恋愛を描いたモノで、BLって言うモノもあるんだ。」 しんぴょん「BL?」 ちゅうえいラルフ「それなら僕のオススメベスト3を紹介するね〜。」

3位。ワソピース(ナイツ風間違いでお送りしてます)。
多分、サンジとゾロ・・だと思う。CPはゾロサンだった・・かな?ちゅうえいラルフの解説が入る。「友情の延長線上で、愛情になる。ドキドキだね〜」そんな感じで。

2位。ドラゴソボール
ベジータとピッコロ・・かな?あれ、悟空かも。あ、ベジータと悟空だ多分。CPがどっちがどっちだったか覚えてないのだが・・・。悟ベジかな?
ちゅうえいラルフの解説「ライバル同士から、愛情になるんだね!過激なシーンもあるから、18禁指定になってるから気をつけてね!」

で、部屋の映像。いよいよ1位だよ。みたいなコトが言われる。

1位。流れ星(自分らだ)
ちゅうえいラルフの解説。「漫才師のボケとツッコミの禁断の愛を描いたモノだよ。最初は気付かなかった瀧上への愛に、ちゅうえいが気付くんだね!」CPは、ちゅう瀧だったと思う。ちゅうえいさん攻めなんだね。
漫画で2人のベットインシーンが出てくるのだが・・・。

部屋の映像。半裸の瀧上氏がちゅうえいラルフの膝枕で寝ている。ダンボールの被り物が邪魔で顔が見えなくなるたび、ダンボールのビラビラを瀧上氏が避けていた。

私、お笑いライブでこんなに冷や汗をかいたのは生まれて初めてです!固まったもの。大画面で、ヤヲイの同人誌を見るとこうなるんですね・・・。

で、冒頭の疑問なのですが。あの同人誌。ちゅうえい氏の私物なんじゃないかな?と思うのです。ちゅうえい氏、ドラゴソボール好きで、ワソピース大好きだった記憶があるんだ。で、つまりヤヲイの同人誌が読める・・と言うコトは、ちゅうえい氏は腐男子・・というコトになるのだが・・・。まぁ、いいか(笑)。

あと、最後の流れ星の本は作って貰ったのでしょうか?それとも実際あったモノなのでしょうか?それが気になる。で、そんなに冷や汗をかいていたにも関わらず、心の中で「CP逆が良かった・・・」と思った私がおりました。私ゃ、瀧上氏が攻めのが良かったらしい(笑)。あ、でも、受けでも面白いかも。凄く漢(おとこ)な受けになりそうですが。「ばっちこ〜い!」とか言いそうな。あと、やりかた下手だと蹴られそうな気もする・・・。

同人誌でも著作権は発生するので、コレってちゃんとDVDに収録されるんだろうか?
あと、コレはBLじゃなくて、ヤヲイよね?とずっと思っていた。そんな私はコミケ歴22年です。

・宇宙
宇宙人襲来に備えて対策を練る・・というネタ。

が、後半、ちゅうえい氏のボケを瀧上氏が放置する・・・と言うネタに変わる。ちゅうえい氏が何回も「で、このボケに対してのツッコミ〜の用意がまだ出来てない!」を繰り返す。途中、エグザイルの歌を唄おうとするも「あぁ〜、歌を唄うとDVDに収録出来ないから(著作権の関係ね)唄えない!歌のないエグザイル!どうする?」に爆笑した。

あと、何故かタイトルを読んでいた。「力作」って。

・ED映像とEDトーク
ED映像は、メイキング。マスゲームでちゅうえい氏が「真ん中が遅いってどういうコト?」とか言っていた。あと、恰好つける瀧上氏を撮りたかったらしいのだが、瀧上氏が恰好つけるコトが出来ず、ちゅうえい氏に「グラスの中、指でかき回すとか、色々あるやろ!」と怒られて、瀧上氏「オマエうるさい!」とキレていた。
個人的に、滑り台で滑ってきて笑っちゃったちゅうえい氏が好きだ。自分が恰好つけて滑ってる姿を想像して、気持ち悪くなって笑っちゃったらしい(われに返るというヤツだな)。
あと、笑う瀧上氏。お礼のVで連行中、可笑しくなって笑っちゃったらしい。

トーク。
冒頭、突然、自己紹介ギャグをやるちゅうえい氏。瀧上氏「何故、エンディングで自己紹介グアグをやったの?遅いよ!」

最後のネタで、放置されすぎて、ワケ分からなくなって、「力作」ってタイトルを読んでしまった・・と言う瀧上氏。瀧上氏「前説みたいになってたもんね。」
ちゅうえい氏が「今日は、あんまりミラクル瀧上出なかったね。」と言うも、瀧上氏「いや・・・結構やってた。」と言っていた。
途中、何回か失敗して、編集点作ってたよね。瀧上氏(笑)。

Tシャツを買って下さいとのコトでした。
あと告知。

帰りがけ。女の子2人が「あの同人誌良いね。コミケに行ったら買えるかな?」と言っていた。そうか・・・。もうコミケは一般知名度があるのか・・・と思った(その人もコミケに行ったコトある人かもだケド)。
あと、女性は、仲良しコンビが好きらしいです。女の子が「仲良しっぷりが良かった」って言ってたので。私は、どうしてもこっ恥ずかしくなっちゃうんだケドね(^_^;)。

今回は女性客が多かったです。前回くらい男性客が入ると良いかも・・と思った。流れ星、男性に好かれそうだよね。彼らの舞台は男臭いのだろう。
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