テントウムシの幼虫の話です。
捕まえてきた成虫が1晩泊まって生んでいった卵が孵り、
ブリキバケツのカモミール鉢で20匹近い幼虫を育てていたのですが
思いの外食欲がすごくて大概のアブラーを食べつくしてしまい
餌がなくてベランダを這い回っているのがかわいそうなので
4匹残して10匹を親を捕まえた所に放して来ました
今更だけどそこには あの日 目
を皿のようにして探したけどほとんど
見つからなかった成虫もいました。もちろんアブラーも大量に。
ここならあの子達もやっていけます。悲しいけれどさようならしました。
幼虫は脱皮しながら大きくなることを知り、捕まえた時は
手で触れなかった幼虫が触れるようになった春。私も勉強になりました(笑)。
来年もアブラーが出てきたら幼虫を捕まえて来ようと思います!
アブラーはほとんどいなくなりましたが ベランダの草花ゾーンには
ハダニがすごいです
アブラーもハダニも もう半分の多肉ゾーンに
出現しないのが驚異的です。ありがたいことですがそんなに多肉って不味いのかしらね?
そんな中、ハダニにたかられながらもパイナップルフレグランスが咲きました
この植物、花よりも葉っぱや茎を触るといい香りがします
葉っぱが小さいうちから香るんです、育てていて楽しい植物です。
花の形もかわいくて気に入っています
左:リリース前の幼虫君。発見した時の5倍くらい、大分大きくなりました。
中:パイナップルフレグランス、これで約1鉢分の花。
右:花ZoomUp
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