13日(火)Bunkamuraシアターコクーンに行ってきました。
今回の席は、前から2列目右端よりだったから、微妙に体を曲げてみてたのかな?
終わった後に、お尻はすごく痛いし、腰も少し痛かった
2時間5分かな?休憩なしです。
あの椅子だけは、マジで変えた方がいいよ
行く度に感じてた事だけど、座り心地が本当に悪いんだもん
今回の出演者は・・・松たか子、宮沢りえ、橋爪 功、大倉孝二、北村有起哉
小松和重、田中哲司、佐藤江梨子、コンドルズ、野田秀樹
楽しみにしていた松たか子と宮沢りえの共演
いやぁ〜、丁々発止で本当に面白かったなぁ
そこに、橋爪さんと大倉さんが加わると、更におかしいのよね
ただ、北村さんや、田中さんが出ていたのに、もっと色々やらせてあげたかった・・・
なんとなく、勿体ない使い方のような気がしました、個人的にはね
私が苦手だったのは、所々である過去へと遡る時の、フラッシュのような光の映像?
あれがねぇ〜目がチカチカしてきちゃうのよね
その時だけ、目をつむればいい事だけどさ・・・そのまま寝ちゃう危険もあるじゃない?
駄洒落かと思うような言葉遊びもありつつ、「人は生きる為なら、どんな事でもする」か否かとか・・・そんな問題提起もあったんだろうなぁ〜と思う。
ただ最近感じるのは、野田さんだけでなく、蜷川さんも宮本さん演出の舞台を見て、
毎回満足して帰ることができるわけじゃないのよねぇ〜
私自身の体調も関係してるのもあるし、話の内容にもよるけど、
「うーん」とうなりたくなる場合もある
映画と違い、かなりのチケット代金だったりすると「返してくれ
」と思う時があるのよね。
あ、誤解のないようにいいますが、「パイパー」は面白かったですよ。
私は好きです
余談ですが、ロビーに吉田鋼太郎さんがいました。
よっぽど声をかけようかと思いました・・・
あの方の低音ボイスが、私は非常に好きです
以前も、シアターコクーンで見かけた事あるのよねぇ〜
あの方が出てると、お芝居を観にいきたくなります。
そういう意味では、津嘉山さん、若松さんにつぐ年配の方かな?
今度お見かけしたら、声をかけよう・・・
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