M RIZING（イ・ミヌ） Tour - Step.3,　Adieu 2008

2008年12月30日（火）〜2009年1月1日（木）まで、渡韓してきました

何度も書いてきたフレーズですが、ミヌのコンサートに行ってきました。
今まで行った中で、ダントツ寒かった
コンサート当日は、マイナス７℃。風が吹いたら、体感マイナス10℃。
でもね、日没後は絶対もっと寒かった
だってね、80デニールのタイツの上に、ユニクロのヒートテックの足首までのをはき、
靴下もはいた。上もヒートテックを着て、セーターを着て、腰にはホカロンをはり、
帽子をかぶった上に、ミヌの福袋にあったフードマフラーをぐるぐるに巻いてたの。
でも、超寒かった･･･知り合いに会うと、みんな出てるのは、だけだったよ

コンサートは、19時〜と、23時〜の２回、延世大学校大講堂でありました。
今回は、ミヌがソウルでやる単独公演としては、初の椅子席。
19時〜の回は、観客が･･･少なかった
１階は、うーん後ろ８列くらいガラガラだったかなぁ〜
２階は、そうねぇ〜やっぱり、８列くらいは空いてた気がします

19時〜のミヌは、きっとそれを見て、ガックリきたと思います･･･
椅子席だから、空席はイヤでもわかりますもんね。
そして、地元ファンが少なかったのか、Ｍ STYLEでさえ、掛け声が小さい事
内容は、ほぼＪＣＢホールでの日本コンサートと同じですが、流される映像が若干違う。
映像会で見た映像もあるし、映像会でもコンサートでも流してない映像もありました。

19時の回で舞台に上げたのは、14歳と15歳の女の子でした。
２人には、ウサギ？を模した耳あて付のフカフカの帽子を渡し、
それをかぶらせ、ミヌの両脇に座らせ、ダンサーのナレさんがポラロイド写真を撮りました。
両脇の可愛い妹（ちょっと無理があるか･･･おじさんだよね、彼女達にしてみれば）
達の肩に手を回し、ご満悦のミヌでした

23時〜の回は、カウントダウンがあるから、うってかわって１階はほぼ埋まってたかな？
２階は、そうねぇ〜19時よりは埋まってた気がします。

そうそう、私は２回とも前から５列目の中央よりの右ブロック通路脇すぐの席。
４列目のあとに通路があるから、座っていても、とっても見やすいの
それは、非常にラッキーな席でしたね。なぜならば･･･
19時の回は、アンコールになったら、ミヌが「Stand up」と皆を立たせたけど、
23時の回は、最初から「Stand up」と言ってくれたの
日本人にしてみたら、ノリノリの曲さえも座って聞くなんて、結構つらいと思うの。
だから、みんな一斉に立ち上がったのは言うまでもない
そして、私達は、通路前だから４列目のすぐ後ろに行くでしょう？
椅子に座ってる時より、更にミヌが近いです

23時の回は、ミヌは最初から、物凄いペースで飛ばしてました
それもそのはず、沢山のチャンジョちゃん達がいたからねぇ〜
声援も凄ければ、歌も大合唱だし、会場中を更に盛り上げてましたからね
そして、何よりミヌが、一番うれしかったでしょうね〜
本当にうれしそうに歌って、踊っていたもんね

23時の回では、キーボードを弾きながら、「One Last Cry」も歌ったしね
どちらの回も、キーボードはきっちり弾いてましたよ。

さて、カウントダウン開始の前に、スタッフがをステージ上に運んできました。
そして、バックのスクリーンには、カウントダウンの数字が表示されてました。
ミヌと一緒に会場もカウントダウンし、新年明けたら、ミヌがロウソクを吹き消し、
韓国のお正月の歌かな？を全員で大合唱しました。

その後、コンサートに戻ったのですが･･･
あ、そうそう、東京のコンサートと違うのは、ナレさんが着ていた銀と黒の衣装をミヌが着て、
ワンガの「NOBODY」を踊ったんだった
23時の回は、それに更にたくさんプラスされたんです。
イ・ヒョリ「U-Go-Girl」と、あと誰かのもやったのよねぇ〜
それから、ジニとRAINの真似もちょっとしたな･･･
もう、会場中大合唱だったり、ミヌもノリノリでずっとやってた

23時の回で舞台にあげたうちの１人は、ミヌ相当気にいったようで、
帰す間際に、またぎゅっと頭を自分の肩につけ、抱きしめてましたね

23時の回はね、アンコールが長くて、えっと･･･「SEXY BACK」や「 I Pray 4 U 」
「Brand New」あれ？他に何をやってくれたっけ？
「何がいい？」とミヌが会場に聞いてくれてね･･･5曲くらいやったはず。
とにかくサービス満点でした

ミヌが、ＭＣで言ってたの。
ソウルでのコンサートでそんな風に言うのは聞いたことがない気がした。
「イルボンペン、カムサハムニダ、サランヘ」って･･･
特定の国のペンに言わず、みんなに対して、いつも言ってたと思うの。
思わず、ポロっと涙が出てしまいました、私
最初の回でも感じた事ですが、本当にミヌが好きで好きで、どうしようもない
ミヌへの想いをひしひしと感じた年末年始でした。
ひとまず、これにて･･･記憶が戻ってきたら、また書きますね。