これからも読むことはないでしょうが、アニメ化については「う〜ん…」という気も。
作品のテーマ性からして、「こういう作品を評価するワタシって意識が高いなぁ」とうっとりするためのアイテムになっていないか? と。
『はだしのゲン』『ペリリュー』も広く読まれているしアニメ化もされているし、反対するのは「表現の自由」に反すると思いますけんども、知的障害のある人を「みいちゃん」と呼んで揶揄する空気があるということは、実際に知的障害のある子を持つご家族からしたら辛くて仕方がないのでは。よりによってアニメ化の発表日が…ですし。まさか、制作サイドが話題性を狙ってそうしたとか??? というのは考えすぎ?
なんでも、こういった重いテーマの作品は海外で評価されるとかですし、あらかじめ海外に売るのを考えに含めて作ろうと思い立ったのでは、というのは考えすぎ?
そして、「こういう重いテーマの作品をアニメ化しちゃうのって意識高くない? 話題性もバッチリだし」と制作側がうっとりしてやいないか? というのも考えすぎ?
まあ、学校の道徳の授業で強制的に見せられるわけではありませんし、嫌なら見なければ、なんですよね。
「慎重に作る」という触れ込みですし、ひと山いくらのクソしょーもないなろう小説をホイホイとアニメ化するより百万倍良いですし。
個人的には、みいちゃんが飼っているハムスターがかわいそうなことになるのが目に見えているので、たとえフィクションの中でも動物がかわいそうなことになるのは見たくない人間としては、ほんま、これから先も原作を読むことはないでしょう。
主人公が首をかっ切られて死んだり、女の子が殺され腹を裂かれたりする『スクールデイズ』もテレビアニメになっているし、描写的には問題ないのでしょう。近頃のテレビアニメのお約束で深夜に放映されるのでしょうから、子供が夜更かしして見ることはないでしょうし。
…いや、もしかするともしかして録画して見る「若くして意識高い系」の子供がいるかも…地上波はやめて、BSかCSかネット配信にするのがいいかも知れませんな。間違ってもキッズチャンネルには載せないようにして。内容が内容だけにR18指定にして。
しかし、アニメ化に反対・やめさせようとするのは「表現の(略)ですが、その一方で「反対する自由」もあることを、アニメ化推進派の人は見落としてやいないか? と。
「反対する奴は考えが狭い」「反対するのは〇〇」と斬って捨てるのは簡単ですが、アニメ化に心を痛める人がリアルでいるという事実を圧殺するのは、それはそれでいかがなものかと。これで、知的障害がある人が置かれている現状が知られることになれば、こういった重いテーマの作品が作られる意義はありますけんども。
アニメが慎重に作られるのに期待したい、「専門家の助言を得る」のが言い訳にならないことを祈るばかりです。間違っても「人の不幸」をエンターテイメントとして消費する「娯楽作」にならないことを。
■「みいちゃんと山田さん」アニメ化を巡り議論 専門家の助言を得て慎重に制作へ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=8884350
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