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2025年09月18日04:17

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戦争省(8)

「人の左脳は、人類がこの地球に降り立つ前に進化してきた動物としての『生き様』を遺伝的に継承しています」とホーキンズ博士はいいます。

動物は、植物と違い、他の生物の『いのち』を摂取せねば自らの『いのち』を守ることすらできないため、他の生物を『手に入れる』方法を進化させてきた経緯があります。

あなたは、人の意識が利己的である時、言い換えると左右大脳半球を同期化させない限り、誰でも『手に入れる』ことに必死になる傾向を忘れてはいけません。例えば、アーノルドは幼稚にも『空軍』を『手に入れる』ために焼夷弾により日本の都市への無差別爆撃と、原子爆弾を投下し、おびただしい数の市民の命を奪いました。

ところで、最近の研究で植物にも意識があり、お互い交信していることが発見されました。

ゆえに、動物を食べないことで高い意識を誇るビーガンやベジタリアンの生き方は、単なるエゴの考え出した『偽善』に過ぎない分かります。実際ホーキンズ博士は、悟りを開いた後に肉食をしても、何も起きなかったと回想しています。

あなたは「いただきます」の真意をいつも意識し、そして無用な殺生をしない限り、何を食べて飲んでも意識レベルに何も影響のないことを理解すべきです。

さて、第一次世界大戦で産業界を中心に甚大な損害を受けたドイツの復興に、アメリカの資本家達は莫大な資金を提供しました。しかしながら、一旦人が「手に入れる」ことに夢中になると、他人のために犠牲を顧みるといった意識は何処かへ霧散し、アメリカのドイツへの融資の混乱にみられるようなパニック的行動をとってしまいます。

もしもアメリカ政府が、第一次世界大戦後ドイツを窮地に追い込むような賠償のあり方に問題ありとみていたなら、資本家に投資資金を引き揚げないよう交渉していたことでしょうが、そのようにはなりませんでした。

悪意ある多額な賠償金額の支払いは優先され続け、実質的なドイツの復興は遅々と進みません。各都市は、職を求める人々であふれかえっていたところに、『暗黒の木曜日』は起きました。そしてアメリカの資本家達は、ドイツへ融資した資金を一斉に引き上げました。

大不況は、高学歴の職人、医師や、弁護士などの知的エリート達さえも仕事を失い、家を失い、路上生活を強いられることになります。

すると、その後に何が起きるかは誰にでも予想出来るはずです。

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