小学校低学年のとき、「星を食べる星」というタイトルで図工の時間に絵を描いた。
ブラックホールが「宇宙に空いた穴」「何でも吸い込む」は誤解 意外と知らない“5つの真実”
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=8347224
たぶん、小学校3〜4年だから、1968〜69年だったと思う。
1967年にニューヨークで開かれた会議において「ブラックホール」
という語が採用されたとのことで、そのニュースを覚えていて
絵を描こうと思ったんだろう。
図工の時間で、ブラシと網を使って、星空のような点々を
描く授業があったので、迷わず宇宙をテーマにした。
元々宇宙に興味があり、宇宙の図鑑は持っていたので、
星の一生(爆発した後、白色矮星(シリウス)やブラックホールが
できる)ことを知っていたのだ。
ブラックホールが重力の穴のような理屈は分かっていたので、
中心にちょど洗面所の水を貯めて、栓を抜いたときに起こる
水の渦巻きのようなイメージを持っていた。
画用紙に星になる水滴を置いて、中心からクルクル回せば
遠心力で星が外に流れていくことは分かる。
しかし、ブラックホールでは、中心に向かって星が流れないと困る。
その描き方を悩んでいたところ、当時の美術の先生が(モー先生という
あだ名だった)いきなり、くしゃくしゃにした紙を細長く丸め、絵の具をつけて
『ブラックホールの黒い中心に、ベタベタと貼り付けてしまった。』
ブラックホールがまるで、ウニとかヒトデに変わってっっしまった瞬間だった。
後から聞くと、絵のタイトルから生物だと思ったようで、
渦巻きが触手に見えたとか・・・
もう55年も前のことだけど、映像として思い出すことができる。
未だに「あの瞬間」は忘れることができないのだ。
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