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2022年09月07日10:05

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自衛隊の人材難は劣悪な環境が原因

自衛隊、劣悪環境で人材難 「人的資本」軽視のツケ
2022年9月7日 2:00

「寒冷地や標高の高いレーダーサイトの隊舎はエアコンを整備しない基準だった。エアコン整備を一気に進めるよう促したい」。元防衛相の河野太郎氏が6月、ツイッターに投稿した。

自衛隊員が生活を送る隊舎に「冷暖房設備を整備する」と原則が変わったのは2022年3月末だ。それまでエアコンがない施設があるのは一般的で、九州でも高地なら冷房はなかった。

隊舎そのものも傷みが激しい。陸上自衛隊東千歳駐屯地(北海道)の隊庁舎は築60年弱で、外壁のコンクリートが破損して崩れかけている。大地震があれば災害対応で出動する自衛隊自体が危険にさらされかねない。

防衛省が所有する建物の4割、9800棟程度は築40年以上だ。旧耐震基準の建物でその8割は耐用年数を過ぎている。

ひび割れ、腐食、雨漏り――。同省幹部は全国から寄せられた施設の写真をみて「全て最新にしたらそれだけで防衛費の増加分を使い切ってしまいそうだ」と漏らす。

18年にはトイレットペーパーを自衛隊員が自費で購入する話が国会で取り上げられた。調査によると陸自部隊の13.6%もいた。

当時の安倍晋三首相は「ただちに対応したい」と答えたものの「自腹」がなくなったと分かったのは20年度下半期の調査になってからだった。

演習や訓練などのために部隊が移動する場合、予算から高速道路料金が捻出できないことがある。一定の幹部以上でなければ、一般道を走ったり、目的地よりかなり手前のインターチェンジで降りたりして節約することがあるという。

在日米軍は日米地位協定に基づき、軍用車両が施設間を移動するときに有料道路を使う場合、支払いが免除される。自衛隊は災害派遣時などは無料だが、通常の移動や訓練目的では一般の人と同様に支払う。

陸自の自衛官は「活動に必要な予算すらなければ、隊員の士気に関わる。いざというときに力を発揮できる環境を整えてほしい」と訴える。

防衛費は戦闘機や艦艇などの大型で目を引く正面装備ばかりが注目されてきた。防衛省も自衛官の身の回りの備品や隊舎整備、移動費などに関する予算要求を諦めていた。

防衛省は18年に採用年齢の上限を26歳から32歳に上げた。それでも21年度の自衛官の定員24万7千人に対する充足率は93%にとどまる。幹部ではなく現場で働く階級である「士」に限れば7割台まで落ちる。

自衛官の候補となる18〜32歳の人口は今後も減り続ける。まず生活環境を整えなければ人材の確保は難しくなる一方だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA159IL0V10C22A8000000/
沖縄復興費に年間3000億円も使い、リゾートホテルと間違う様な県庁を建てて維持させるぐらいなら、自衛隊や警察の宿舎を徹底的に改修する予算に回した方が遥かに日本の為になります。

日本政府は予算の使い方を間違っています^^;

こんな立派な県庁舎・・見たことない・・・
沖縄県庁の口コミ
口コミを投稿:2017年2月1日
沖縄県民は貧乏だと言っているが、それなのに、この県庁舎の見事なこと。とても、貧乏県の建物とは思えない。一階ロビーの広さも五つ星ホテル以上。東棟の十四階には、誰でも自由に入れる展望室があって、庁舎北側の景色が遠望できる。展望室の横には喫茶室もある。しかしまあ、立派の一言。
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298224-d2355139-r456304568-Okinawa_Prefectural_Government-Naha_Okinawa_Prefecture.html
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