サウジとロシア、原油戦略巡り再び対極に−OPECプラス会合控え
Grant Smith、Salma El Wardany、Javier Blas
2021年2月22日 2:52 JST
サウジアラビアとロシアは石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」の会合を控え、原油市場に関する重要な議論で再び正反対の立場をとっている。
価格は1年ぶり高水準に持ち直しているものの、サウジはメンバー各国に「極めて慎重」になるよう公に促している。同国は非公式に、各国が生産をおおむね維持することを望んでいると示唆したと、参加国の代表らが明らかにした。一方、ロシアは供給増加を進めたいと引き続き望んでいることを示唆している。
両国は最近の会合でも同様の立場をとっていたが、サウジには今回、日量100万バレルの自主的な減産という交渉の新たな切り札がある。同国は2月と3月にだけこうした追加減産を実施すると表明したが、交渉が進むに伴いこの姿勢が変わる可能性もあるとの見方もある。
OPECプラスは3月4日の会合で、4月に市場への原油供給を増やすかどうか協議する。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-21/QOVTQYDWRGG001
サウジは暴落を避けるために、供給量を絞りたいのでしょうが、ロシアは暴落する前に外貨を稼ぎたい。
さらに、イランの経済制裁が解除されたら、イラン産原油やガスが大量に世界中に出回る事になります。
そうなれば原油価格は確実に暴落です^^;
今年は特に、サウジとロシアの対立がエスカレートしそうですw
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