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2020年11月19日08:35

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NECが廉価版の「スパコン」を販売

NECが100万円「スパコン」 汎用品使い価格100分の1に
2020/11/18 21:30 (2020/11/19 5:14更新)

NECは主流機種の100分の1ほどの100万円程度に抑えた低価格のスーパーコンピューター事業に乗り出す。CPU(中央演算処理装置)などの中核部品を協業先に提供し、サーバーなどは汎用品を使ってコストを下げる。高額品より計算速度は落ちるが一般的なビッグデータ解析などには対応できる。スパコンの垣根を下げて産業界での幅広い活用を促す。

2021年1月からCPUが入ったカード型の中核部品の販売を始める。通常のスパコンは同部品を複数枚使いサーバーなどと組みあわせて売るが、今後はカード1枚からでもばら売りの形で提供できるようにする。中小企業など高度な高速計算を求めない顧客の需要を見込んでいる。

NECが自前で構築する場合は億円単位のスパコンが主流で、安価品でも1000万円ほどだったが、顧客ニーズに応じて余計な機能を省くことで価格を抑える。それでもスパコンで主に使われる構造解析のシミュレーションでは、同価格帯の製品と比べて2〜十数倍の性能という。

NECのスパコンは、大容量のデータをまとめて処理する計算が得意で、製品開発のシミュレーションや素材分析などに強みを持つ。ドイツの気象庁など国内外の大企業・組織で使われている。

スパコンの計算速度では富士通の富岳が世界で首位だ。ただ、同社のスパコンは製薬会社などの一部の大企業に利用が限られており、価格は1億円程度が主流だった。

足元での人工知能(AI)の普及などに伴い、NECでは流通業の需要予測やセキュリティー分野などで新たにスパコンの活用シーンが広がるとみる。今後3年で関連ビジネスの売上高約100億円を目指す。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66392920Y0A111C2MM8000/
これ海外でも売れそうです。
スパコンに手を出せない途上国でも購入できそうなので、流通や通信の分野で、NECの存在感が増しそうです。

同業他社への刺激になれば、電機メーカーを中心に景気が良くなります♫
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