北朝鮮、対韓拡声器を境界線全域で待機へ 金与正氏が連日の警告
2026年10月22日午前 7:09
[ソウル 22日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩総書記の妹で強い影響力を持つ金与正氏は22日、数日以内に韓国との境界線全域で韓国向けの拡声器を待機状態にするとともに、新たな対抗措置を即応態勢に移したと明らかにした。
北朝鮮が干渉と呼ぶ行為を韓国政府が続ければ、「最も恐ろしく苦痛に満ちた状況」に直面すると警告した。
与正氏の声明は21日夜に続き2日連続。宣伝用拡声器の再配備をちらつかせたことで、韓国の李在明大統領が南北の緊張緩和で挙げてきた主要な成果が覆され、厳重に要塞化された境界線沿いの緊張が同氏の就任以来、最も高い水準に達する恐れがある。
朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた声明で、与正氏は、李氏の国防政策補佐官の発言に反論したと説明した。この補佐官は、北朝鮮が埋設した地雷で韓国兵が負傷したと非難し、拡声器放送で緊張を高めないよう北朝鮮に求めていた。
与正氏は「われわれの新たな対抗手段は南部境界線全域で即応態勢に入り、対韓拡声器も数日以内に待機状態になる」と表明。また、南部境界線の要塞化を続けるとした。
韓国側は、9月に境界線付近で起きた爆発で兵士2人が重傷を負ったのは、北朝鮮が敷設した地雷が原因だとしている。北朝鮮は韓国による捏造だと主張している。
慶南大学のイム・ウルチュル教授は、与正氏の警告は必ずしも拡声器が稼働することを意味しないと指摘。ただ、李政権は平和的な関与政策を進めるか、境界線沿いでの北朝鮮の攻撃的な軍事活動を抑え込むかの選択を迫られており、今回の警告によって「極めて大きなジレンマ」に直面すると述べた。
https://www.reuters.com/jp/world/security/QA7RI5C4YBN23GDNP2IOQBK4NM-2026-10-21/
米国が自主防衛を言い出したら、北朝鮮が早速動き出しました。
韓国の真価が問われますw
駐韓米国大使「韓国はもはや米国が守るべき国ではない」
10/22(木) 6:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/966e340f211a6ab9a625259c0bf0f1fcee99dc8e
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