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2020年02月24日21:48

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米印報復関税競争に終止符が打てるのか^^;

「米国はインドを愛す」 トランプ氏初訪印 中国念頭に連携強化
2020.2.24 20:23

 【シンガポール=森浩】トランプ米大統領は24日、大統領就任後初めてインドを訪問した。海洋進出を強める中国を念頭に、日米両国が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」の一翼を担うインドと安全保障面などでの連携を深めたい考えだ。

 インドに到着したトランプ氏は、モディ首相の地元である西部グジャラート州を訪問し、10万人以上が詰めかけた集会に参加。「米国はインドを愛し、常にインド人に忠実な友人である」と演説し、両国関係の親密さを強調した。

 さらに、「最高で最も恐れられている防衛装備品を提供する」として、インドとの間で哨戒ヘリコプターなど30億ドル(約3300億円)規模の売却契約が結ばれることを明らかにした。

 安全保障面での連携の一方、米国が抱える貿易赤字を発端とする米印貿易摩擦について、トランプ氏は「信じられない貿易協定を結ぶ初期のステージにいる」と話すにとどめた。

 トランプ政権は閉鎖的なインド市場の開放を求める一方、インドは産業保護のため消極的な姿勢を崩していない。インド外務省関係者は「米国と貿易面で合意を急いでいるわけではない」と話し、今回のトランプ氏訪印で大きな前進はないとの考えを示した。

 インド国内では、ヒンズー教徒に人気が高いモディ氏との関係を強調することで、トランプ氏は11月の米大統領選でインド系住民の支持を得られるとの見方も広がっている。

 トランプ氏は25日、首都ニューデリーでモディ氏と首脳会談を行う。
https://www.sankei.com/world/news/200224/wor2002240027-n1.html
米国は2年前、インド産鉄鋼やアルミに対する高い輸入関税を導入し、インド政府はすでにその年の6月に米国に対する報復関税の実施方針を発表しました。
お陰で、アマゾンやウォルマート、マスターやVISAなど米国のEC大手やクレジットカード決済サービス企業がインド市場に参入出来ません^^;

米国が去年、インドを一般特恵関税制度(GSP)の対象から除外したことに対する報復手段として、りんご、アーモンド、クルミ、ひよこ豆、リン酸など28品目の米国輸入品に対して輸入関税の引き上げを実施しました。

報復に次ぐ報復は、米中冷戦並みでしたが、インド経済の急速な落ち込みで、米国と何らかの妥協点を見つけたみたいです。

中共との貿易量が減ったので中共包囲網に参加して米国市場に食い込みたいのか、バッタの害で食料が急速に減ったので米国の援助が欲しいのか、首脳会談後の共同記者会見で分かるでしょう。
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