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2018年08月22日01:15

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夏山登山


 今日は風吹岩までの往復

 登り初めは午後3時過ぎ。ゆっくりと登りながらラジオで高校野球決勝戦の様子を聞いていた。
 この試合やる前から結果はほとんど見えていた。準決勝で根尾投手を温存している大阪桐蔭に対して、金足農業のエース吉田投手は甲子園で一人で投げぬいてきている。この事実は金足濃の二番手以降の投手とエースの間に大きな実力差があることを示しているだけではない。
 確かに吉田投手が抜きん出た投手であることは確かなのだが、それでも接戦になってきたのは、甲子園に出場してきた代表高校のチームとそれほど大きな実力差があって勝ち上がったのでもない、ということは見ていればわかる。
 勝った・負けた、という結果は必ずしも実力ではない部分はあって、結果だけで議論はできないものだけど、決勝戦、という最後の試合を前にして金足農が「勝てる」可能性はそう簡単に見つからない。

 結局今日の試合では得点差は広がるばかりで、金足農ナインが気の毒に思えるような経過をたどった。
ABCの放送を聞いていたのだが、ラジオだと「実況アナウンサーってなんであんなに興奮してしゃべるの?」と思うぐらい興奮したような声を出すのだが、これがはっきり「演技」だとわかるような内容。

 7回の表に、やっと2点目を取った瞬間には、あたかも「サヨナラ勝ち」の瞬間のような中継であったが、実際には10点差になったにすぎない。その裏の大阪桐蔭の攻撃でも得点がはいるのだが、アナウンサーは冷静な声で経過を淡々と伝えていく。
 うーん、教育的配慮?


 登山口に差し掛かる場所で3匹のウリ坊がいた。親は周囲に見当たらない。ウリ坊達はまだ何処にでも行けるほど身体能力が発達していないようで、私の歩みに合わせるように少しずつ高座の滝の方へ移動していく。そのうち川の方へ数十センチほどの高さを飛び降りて逃げて行った。
 あのウリ坊達が将来大きく成長して庭を荒らしに来る、と思えばもっと人間に対する恐怖心を植え付けた方が良いのかも知れなかった。六甲山のイノシシは狩猟が低迷していてどうしても増えてしまう。住宅街に現れるイノシシに噛まれる被害もあり、人にとってもイノシシにとっても幸せな経緯になってはいない。
 高座の滝は通過して、ロックガーデンの途中の見晴らしの良いところで小休止。今日はかなり暑かったので、既に汗びっしょりになっていた。

 ここで、雲の動きを見る。すでに大阪平野の南部では降雨が見られ、雨雲も多いのだが風の向きは南南西で、これらの雲は京都方面へ流れている。一方で六甲山へ吹いてくる風上には雨を降らせる雲は見えない。少なくともあと3時間は雨にはならない、と判断した。予定通り風吹岩まで登ることにする。

 途中ですれ違ったハイカーは男性1名のみ。この数はものすごく少ない。みんな早めに帰宅して、テレビで高校野球観戦でもしているのだろうか?
 尤も、今日の雲行きなら、午後の行程はそもそも危険なのである。まともな登山者なら午前中で切り上げる賢さはあろう。午後になっても行動しているのは、愚か者か雨になっても行動できる人、あるいはいつでも回避ルートに逃げられる人だろう。
 
 風吹岩にも誰もいなかった。猫が一匹いただけ。
 この猫、太っていて良い毛並みである。誰かが頻繁にえさをやりに来ていることがうかがえる。もともと猫は人が飼っている生き物なのだが、なぜ風吹岩に猫がいるのかはちょっと謎に思える。捨て猫が育った?

 折り返して下る。途中で黒人のスポーツ選手だろうか? ほとんどなんの装備もない若い男とすれ違う。かなりパフォーマンスの高そうな人で、おそらく何らかのトレーニングをしているのだろう。その後、登りに小休止した場所まで戻って休憩。持ってきたホットコーヒーでチョコクリームパンを食べる。山の上で飲むホットコーヒーはうまい。登山の醍醐味の一つ。いつも陶器のマグカップを持ってきてそれで飲むようにしている。

 午後6時過ぎに日没が近づいて来たので下山することにする。途中で若いほぼ装備なしのカップルとすれ違う。こんな時間に登っている意味は不明だが、、、、夜景でも見に行くのだろうか?


 次の機会には六甲山頂までアタックする予定。

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■ドラマ連発の金足農×心乱れない大阪桐蔭 決勝見どころ
(朝日新聞デジタル - 08月20日 20:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5252428

 100回の歴史の中でも強く記憶に残る決勝戦になる。そんな気がしてならない。投打に充実した大阪桐蔭の優位は動かず、大差がつく可能性もあるが、それを超越する雰囲気と期待感が金足農の吉田にある。

 1回戦から全5試合に完投。準々決勝前に股関節の痛みを訴え、不安はたしかにある。ただ、投球を見ると、大会序盤は浮いていた変化球が準々、準決勝では低めに集まり、直球のキレも良くなった印象がある。

 多彩な変化球を低めに散らし、投球リズムも変えて的を絞らせない。そして勝負どころは目の覚めるような直球。準決勝と同じ投球ができれば、中川、藤原ら好打者がそろう大阪桐蔭といえど、簡単に打てない。

 吉田の投球は球場の空気を完全に味方にする。3回戦では八回に3ラン、準々決勝では九回に2ランスクイズとドラマのような逆転勝ちを演出してきた。

 だが、その空気に耐える精神力を持つのが選抜王者だ。特に、先発が予想される根尾の心は簡単には乱されない。

 ロースコアの展開を予想する中で、流れを左右するのは四球と失策。どちらもミスにつけこむ力があり、互いに準決勝で出たような守りのミスは避けたい。

 終盤勝負になれば、甲子園は異様な空気になるため、どちらも後攻を取りたい。試合前の主将のじゃんけんから勝負は始まる。(山口史朗)

■佐々木大夢主将(金) 「個々のレベルは大阪桐蔭より低いけど、倒せる力は十分にあると思う。吉田をみんなで助けて、秋田に感動を与えたい」

■中泉監督(金)

 「ここまできたら何が何でも東北初の悲願を果たしたい。吉田に頼ってばかりもいられないので野手やベンチワークで支えたい」

■金足農の戦績

1回戦  5―1 鹿児島実
2回戦  6―3 大垣日大(岐阜)
3回戦  5―4 横浜(南神奈川)
準々決勝 3―2 近江(滋賀)
準決勝  2―1 日大三(西東京)

■中川主将(大)

 「去年負けてから、春夏連覇を目標にやってきた。ここで勝たないと意味がないし、優勝を意識して戦う。金足農の勢いを止めたい」

■西谷監督(大)

 「昨夏の8月20日に新チームを立ち上げ、春夏連覇しようと言ってきた。吉田君は高校生として一級品だが、必ず日本一を成し遂げたい」

■大阪桐蔭の戦績

1回戦  3―1 作新学院(栃木)
2回戦  10―4 沖学園(南福岡)
3回戦  3―1 高岡商(富山)
準々決勝 11―2 浦和学院(南埼玉)
準決勝  5―2 済美(愛媛)
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