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2018年06月18日17:47

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甚大な被害(回復不能)


 ハサミでチョキチョキするのが好きなおじさんがいる。
 以前は、ザクロの木にご執心で、新芽をどんどん植木ばさみでバッサバッサと切り捨てていた。そんで、二年前には当たり前のようにザクロには花が咲いていなかった。花芽を全部切れば花が咲かぬのは当たり前だろう。

 被害があったのは昨日。
 門の外にある4本の植木は、日ごろから手入れをしていて、あまりハサミを入れる場所もないのだが、件のおじさん、地面の方に目をやったらしい、昼休みに地面から生えているものは「ほぼ全部」ハサミで切ってしまった。
 3月に種を蒔き、丁寧に育てていた秋桜の苗はほぼ全滅。

 ひどい、酷すぎる。(涙)

 仕方が、ないので、また種蒔きからやり直した。3月に蒔いた種は500粒以上。普通に考えたら種の代金だけでも1万円以上の被害だな、、、
 おじさんは、ハサミで切るのが好きなのである。ハサミに札でもつけておこうかな?

 「あなたの切ろうとしているその植物、本当に切る必要はありますか?」


 それで、メンタルダメージが大きく、昨夜はなかなか眠れなかった。
 割と早く布団に入ったが、眠れない。
 そして暑くて、なんだか喉が渇く。窓の外にはもう火星が見えていた。
 一度、眠るのをあきらめ、喉をジュースで潤し、昨日買ってきたばかりのスイートコーンを一缶開ける。これは地震に備えて買ったもので、4月14日の蒲郡付近での地震から2か月経過したのだが、近くは千葉県で、まああちこち揺れてきたわけだ。
 買い物に行けば、必ず非常食になるものは物色している。わかりやすいものだとカップ麺とかチョコレート。お湯はいつもポットで沸かしてあるし、仮に停電でガスも止まったとしても、カセットコンロや、登山用のコンロもあるので、カップ麺ぐらいは温かいものとして作ることはできる。
 スイートコーンだけでは、眠くならないので、次にさんまのかば焼き缶を開けて食べる。これは結構おいしかった。七味とか胡椒をかけるとスパイシーで美味しく食べられる。
 そうやって、夜中まで飲んだり食べたりで最終的に布団に入ったのは午前3時前だった。

 次の瞬間、大きな揺れで目が覚める。家具が倒れてこないように両手で支えるようにする。中学校からは緊急地震速報の音が流れている、つけっぱなしのラジオからも同様、
 しかしだよ、初期微動がなかった。そして、揺れているとはいえ、大地震? と言えるほどの揺れではない。
 揺れが収まってから階下に降りて、放送中の番組を聴くと、まだ緊急地震速報が流れているだけ。いや、もう地震終わったし、、、、、、

 そのあと、司会がスタジオに戻ると、色々思い出話を交えながら、気をつける点などを述べてくれている。どうやら、鉄道とか止まったらしいが、南海トラフではない様子。ほどなくして震源が大阪府北部だとのこと。
 すぐに実家の様子は気になった、阪神大震災の時も足の踏み場がないほどめちゃくちゃになり、母曰く「地球儀が飛んできた」とその当時のことを何十回も聞かされている。今回は数字上は前回を上回る揺れがあったはず。この時点で、家族の誰かが死んでいるという状況も覚悟した。
 実家と連絡が取れたのは午前も遅くなってから、それまでは情報収集に努めていた。鉄道は止まっているし、名神高速も通行止め。2時間以上の時間を覚悟して、渋滞の中をバイクでアクセスするしかない。仕事も今日は断るしかない。そう思っていた。

 電話がつながってみると、母が出た。生きている。
 そして、あっけらかんとしていた。
 お寺の屋根瓦が何枚か落ちたが、大した被害はなかった、と。
 阪神大震災の時とは、「くらべものにならない」そうである。

 えっと、記事のタイトル、これは地震計があって、測定できていること、が前提だからね。1995年には地震計は設置されていなかった。断層に沿ったエリアの一番欲しい情報を誰も持っていなかった、被災後の状況を見れば、震度6強もしくは震度7の被害であったはずだが、国は被災地とも認めなかった。

 気象庁にいた時に、そんな話すればよかったのかなあ?
 当時は、地震の研究とか、余り興味がなかったので、考えもしなかった。


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■近くの断層、過去に大地震=大阪「6弱」は観測史上初
(時事通信社 - 06月18日 13:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5160887

 気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は18日午前、大阪府北部で起きたマグニチュード(M)6.1、最大震度6弱の地震について記者会見し、「地殻内部で起きた直下型地震」と説明した。震源のごく近くに「有馬−高槻断層帯」があり、この活断層の一部が動いたかは今後解析するという。

 大阪府で震度6弱以上の揺れを観測したのは、気象庁が1923年に地震観測を始めて以来、初めて。余震も続発し、松森課長は「今後1週間、最大6弱程度の地震に注意してほしい」と呼び掛けた。

 政府の地震調査委員会によると、有馬−高槻断層帯では1596年に慶長伏見地震(M7.5)が起きた。長期評価では、今後30年間の地震発生確率は0.1%未満とされていた。地震調査委には気象庁も参加しており、18日午後に臨時会合を開いて今回の地震との関係を検討する。

 一方、有馬−高槻断層帯の南西側には1995年に阪神大震災を引き起こした「六甲・淡路島断層帯」があるが、松森課長は「今回の地震と直接の関係はない」との見方を示した。東海沖から四国沖の南海トラフで起きる可能性がある大地震への影響についても「考えづらい」と述べた。 
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