「俳優の向井理が」とか「歌手の氷川きよしが」とは言われない。
私の年齢になると、若い俳優や歌手についてはいきなり名前で「○○▲▲が」と言われても、「誰、それ?」ということは多いが、そういう年齢や年代によるギャップの話は別として、「想定される読者に対して、人物説明が必要かどうか」という著者の判断の問題である。
こういう記事について、その肩書、職業などを入れるか入れないかは、誰が、どんな基準で決めるのはわからない。想定されるタイトル(惹句)の全体の文章量にも関わるのかもしれないし。
しかしいずれにしても、こういう説明を書かれる人と書かれない人がいる。
このヒトは、前者なんだなあ。
そう言えば、
> 真木容疑者は歌手のマイク真木さんの長男で、サーファーとしても活動している。
この前半は私たちには常識でも、若い人は知らない、というよりそもそも「マイク真木って誰?」なんだろう。
「サーファーとしても活動」と言われてしまうことが、そもそも現状を表しているのだろう。
だいたい、「プロサーファー」というのが(たしかのりピーの旦那もそうだった?)非常に曖昧な、おそらくはプロライセンスなど無いから自称すればそれで成立、という肩書だろうし、そもそもそれで食えている人なんて日本にはいるのか? と考えれば、そもそも「職業」ではないだろうし。
それならオレだって、「デリヘル愛好家」とか「プロレス観戦業」「ライダー」なども名乗れることになる。
いっそのこと「女装家」とかああいうやつ(人を指すのではなくて呼称に対しての「やつ」です)のほうが、諧謔的でずっと意味もセンスもあると思う。
まあそういうわけで、真木蔵人はどうやって食っているのだろう?
どの世界にも「二世」の苦しみは、メリットと同時存在して本人たちはそれなりにタイヘンだろうとは思うけれど。
■俳優の真木蔵人容疑者を逮捕 女性にけがさせた疑い
(朝日新聞デジタル - 05月11日 00:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3985708
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