動物には存在しない。人間が進歩するにしたがって不幸は増加し、幸福との格差が目立つが幸福感は薄れるのだ。
■留学生たちと語った「日本人の幸福度が低い理由」 所得以外の何が足りないのか?
(キャリコネ - 03月03日 16:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3880724
文化の交流としては面白いテーマ。
でも「経済」と結びつけると、おかしな方向と現象が見えてくる。
「経済的豊さ=幸福」とは限らないんだな。
そもそも、幸福と経済を結びつける時点で、人間社会で
「縛られた」中で幸福を見出そうとしている。
この「縛られた」ってのがルールであったり、税金であったり
社会の欲求から、がんじがらめになっていることに気付いていない。
この部分に不幸を感じるんだろうね、特に先進国では
「当たり前」と思っているルールが、他国では不思議に感じられ、
いわゆる「集合的無意識」が働いているのだ。
動物から遠くなるほど、社会が熟成するほどに、幸福を求める事に
人生を費やしているから、長期目標ほど失敗したときに回復困難な状況に陥る。
「もう、今からでは手遅れな人生」が何歳で訪れるか、
それは高齢社会ほど、長い時間を過ごさなければならないのだ。
マズローの五層心理欲求というのがある。
1.生理的欲求(睡眠、食事、排泄・・・)
2.安全の欲求(衣食住)
3.社会的欲求(群れを作る)
4.承認(尊重)の欲求(社会のリーダー)
5.自己実現の欲求(自己だけの欲求)
それぞれが満たされると、次の段階の欲求が生まれる。
というものだ。
後進国は、「食べること」というレベルだが、先進国だと
社会の中で一番になりたい。という幸福を追求してしまう。
でも、裕福な社会にいると、やっぱりその中でも一番を追求するから
どこまで行っても同じだ。
さて、最後は「自己実現」、いわゆる自分だけの夢の実現だけど、
金メダルを目指す人がいる一方で、猟奇殺人などの犯罪もある。
おそらくだけど、3.の社会的欲求が、たまに満たされるあたりが
不幸を感じないレベルなんではないだろうか?
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