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2016年02月07日00:31

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1000タイトル突破! 最後のDVD収集日記…ガス燈


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ロンドン、ソーントン9番街…
姪のポーラと二人暮らしの有名歌手、アリス・アルキストが自宅で絞殺された。深夜屋敷に侵入した犯人はアリスの所有する宝石が目当てのようだったが、二階からポーラが降りてきたため何も盗らずに逃亡した。遺体を発見したポーラは、そのショックから屋敷を捨てイタリア留学を決意する。叔母同様、音楽の道に生きる決意を固めたのだ。
しかし、間もなくポーラは留学先で恋に落ちて音楽を諦めることになる。相手は作曲家グレゴリー・アントン。いきなりプロポーズされて舞い上がったポーラは、ロンドンで暮らしたいというグレゴリーのために、忌まわしい記憶の残るソーントンの屋敷に戻ることにした。グレゴリーの提案でアリスの遺品を屋根裏部屋に仕舞い込み、居間を改装して新生活を開始したポーラ。だが、3か月もすると彼女に異変が表れる。まず、アクセサリーをしょっちゅう失くすようになった。さらに、グレゴリーが言った話をすぐに忘れてしまったり、居間に飾った絵を無意識に外して隠してしまったり、奇行が目立つようになっていく。極め付けはガス灯だ。夕方になると寝室のガス灯が薄暗くなる気がするのだが、他の部屋でガスを使っていないので寝室が暗くなることはあり得ない。さらに、封鎖して誰も入れないはずの屋根裏部屋から物音も聞こえるようになった。これらは幻覚・幻聴に違いない…精神的に追い詰められたポーラは屋敷に引きこもるようになり、見かねたグレゴリーは、彼女を入院させようと考える。しかしそこに、ふとしたことでポーラに関心を持った刑事ブライアン・キャメロンが現れて……


「ガス燈」。NHKで放映したのを録画したのにディスクがイカれてしまい、廉価で購入した一枚。と言っても、今月またBSでやるんだよね。何か損した気分(笑)

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バーグマンの幸薄演技と、クライマックスの屋根裏で啖呵切るのが見どころ。序盤のセルジウス・バウアーの手紙から犯人はバレバレなので、ミステリーとしての引っ張りは弱いです。脇は、「態度の悪いメイド、ナンシー」役の女優が最高。よくぞ見つけたというくらい、この女優の目つきが本当ムカつくんですわ(笑)。ミステリー好きのスエイツさんが謎解きに全く絡んでこないなど、惜しいところも目立ちますが、観る価値のある一本です。


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