イメージが明確にあって、そこには迷いがない。といった印象を受ける2007年リリースの佳作 「When The Deer Wore Blue」 より。
Figurines
【リトル朱】 岡山県笠岡市
15(日)ぶん。国道沿いにあるお店です。土日しか営業しておらず、本業はタレの製造販売で、この店はそのアンテナショップなのだそう。ラーメン作りの無料指導までしているらしく、その見返りはタレの卸か、あるいは開業や運営にまつわるエトセトラなのでしょう。
手作り感溢れる店内はたしかに一般的なラーメン店とは異なる不思議な雰囲気。メニュー表はなく、店の入り口に書かれていた「中華そば」「替え玉」がその全てです。ライス1杯および塩昆布・キムチがセルフサービスで無料、会計は前金制らしいです。店主は見るからに職人っぽくない、いかにも自由業といった風貌でした。
『中華そば』 500円
シンプル尾道
朱華園を手本にして作ったというそれは、醤油ダレにアゴ出汁を注いだのち背脂を加えて完成、だそうです。キレあって、けど必要以上にはしょっぱくはない。背脂ミンチはやや固めの食べる背脂。
固めの平打ち中麺はややパツンとした食感。チャーシューは特にこだわりなさそう。多めのネギは相性良し。
トータルでは確かにタレさえ買えば、ちゃんと美味しいラーメンが誰でもすぐ作れそうな1杯でした
【中華そば 吉備路】 岡山県総社市
15(日)ぶん。倉敷にある中国地方たぶん唯一のアウトレットパークに行ったついでに。
入口のショーケースにはたくさんの食品サンプルが並んでいます。店のおばちゃんたちの岡山弁丸出しトーク(広島弁ともやっぱり少し違う)が気分を盛り上げて(?)くれます。
『中華そば』 550円
自家製麺が美味しい
加水率高め・軽く熟成感ある中太麺はグミグミとした力強い食感。香りもよく、自家製ならではの魅力ある麺と思います。
鶏ガラベースに豚骨・野菜というスープは滋味深い系で麺を引き立てる脇役に徹します。角煮チックな柔らか肉厚チャーシューはそのイメージに反して珍しいくらいにしょっぱい。メンマは硬いんだか柔らかいんだかわからない食感かつ素朴な味わいでかなりウマい。
メニュー豊富で近場にあれば色々試してみたいかも。セットも充実しています。
【古川食堂】 広島県府中市
15(日)ぶん。府中市のローカルフード「府中焼き」のお店です。その府中焼きなるものが昔から地域に根付いていたのかどうかはわかりませんが、現在は町興しで市内あちこちで食べれるみたいです。そしてこちらがその元祖なのだという噂も。
夕方の時間帯にやってくると想像以上の賑わいぶりでした。厨房を取り巻く大きな鉄板に面したカウンター席の他、大小のテーブルに座敷・2階席とキャパも比較的大きめです。
『お好み そば・肉・玉子』 500円
『中華そば』 500円
知名度が低いには訳がある
�“堝�=ミンチを使う �▲�ャベツがいっぱい ��ミンチの脂(肉汁)で外はカラッと、中はフワッとした焼き上がり という府中焼きは、言われなければ普通の広島焼きとしか思えない

意識して食べないと気付かない程度に玉子に混じったミンチがあります。
そして中華そばも特に何ということもなく、片手間感に溢れた1杯
大阪の家庭に当たり前のようにたこ焼き器があるように、広島の家庭には当たり前のようにホットプレートがある。そしてホットプレートは広島に限らずどこの家庭にでもある、たぶん、みたいな…。
【だるま食堂】 広島県呉市安浦町
16(月)ぶん。安浦駅近くにある、明らかに年季の入った店へ。らーナビでは【だるまや】と紹介されていますが店頭では食堂と書かれています。
店内のショーケースにはフィギュア感覚で古いオモチャが並べられており、店の奥の方では古いオモチャ感覚でおばあちゃんが並んでお喋りしていました。メニューは中華そば、うどん、いなり寿し、おでん、焼き鳥など。
『中華そば』 560円
想像以上に力強い1杯
店の奥の羽釜でグツグツ煮込まれていた鶏魚介スープは油膜が張るような濃さがあり、魚介はニボやや強め。甘味はほとんどなく、ほんのりビターで男らしい味わいです。
ストレート細麺とメンマはごく普通。チャーシューはどことなく出来合いチックに感じます。
帰り際に気づいたショーケースの中のどす黒いいなり寿しが見るからに美味しそうで、注文しなかった事をちょっぴり後悔

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