ラヲタが福岡のラーメン屋を訪問する際に注意すべき点として、ラーナビの営業情報を鵜呑みにしてはいけないというものがあります。特に営業時間、こちらの人々はかなりアバウトで終了予定の1時間以上前に店仕舞いなんてのがザラにあります。てかほとんど早仕舞いすると思っていい(^ω^;)フラれまくりッス
【博多ラーメン 恵比須】 佐賀県鳥栖市
えびす。
5日(日)ぶん。街道沿いにある2009年オープンの店です。
メニューはラーメン・ちゃんぽんなど。ネーミングにクセがあります。
『あのラーメン』500円
見るからに濃厚なスープは丼の底にたっぷりと骨粉の溜まるビターな風味。化調が強い上に味変ツールに乏しいため、ラストまで飽きずにとはいきませんがライスをつければ大丈夫かな?
ゆるウェーブ極細麺はプチプチとした軽快な食感。切り口に特徴のあるネギもスープとよく合います。
トータルではこの手のラーメンが500円で食べられるならお得感アリです。
【ともちゃん】 福岡県福岡市中央区
5日(日)ぶん。日銀の向かい側に出店している人気屋台です。
メニューはラーメンのほか焼き物系が充実している様子でした。
『ラーメン』550円
『おでん』270円
やや濃厚な豚骨スープはこの手のラーメンとしては比較的薄味です。アクまで浮いてるのがちょっとイヤン('A`)
ストレート細麺は極細よりも一回り太め。屋台だからこそ極細!というわけでもないみたいですね。
おでんは普通に美味しい。
屋台経験値が低いため何とも言えませんがこの間の長浜ナンバーワンあたりと比べたら随分まともと思いました☆
【大栄ラーメン】 福岡県久留米市
だいえい。
6日(月)ぶん。商店街の入り口付近にある老舗です。
メニューはラーメン・ホルモン・豚足など。美味しそうなホルモンに惹かれつつ、予算的にラーメン単品な今日この頃であります(-ω-)
『山かけラーメン』580円
無化調というライト豚骨スープはなるほど優しい味わい。強いヒキはありませんが最後まで飽きずに飲み干せます。名物という山芋はスープにヘルシーなトロみをつける反面、水っぽくもなってしまう諸刃の剣。
ストレート細麺は久留米らしい内容。トータルではアリちゃあアリ、くらいかな(^ω^;)
【沖食堂】 福岡県久留米市
7日(火)ぶん。住宅地に佇みつつ大駐車場を有する久留米の老舗へ再び。朝10時から営業というヲタ萌えなスタイル、飾らない店内、気取らない接客、全てにおいて好ましいですね(^ω^)もう少し暑くなったら帰りぎわにアイス(駄菓子屋に置いてあるようなのがある)を買ってみるのが私のささやかな夢です。…ほんとに小さい男だな(笑)。
『支那うどん』380円
『牛丼』550円
支那うどんウマーΣ(゜Д゜;)
いりこの効いた和風出汁(うどん出汁)にややチャンポンライクな中太ストレート麺が入ります。
既食の『うどん』はいかにも福岡らしいソフトなうどんでしたがこちらは中華麺らしいハリ・硬度を持ったものを使用、何とも風情ある仕上がりです。
トッピングも中華風にチャーシューが入り、見た目にもアブノーマルな感じ。ええな〜!!
甘口・熱々の玉子入り牛丼も間違いのない美味しさ。沖食堂素晴らし過ぎですね(^ω^)
【太洋軒 久福木店】 福岡県大牟田市
たいようけん。
8日(水)ぶん。創業より50年という大牟田の老舗です。
チューイングガムの自販機が置いてあったりする店内は古びてこそいるものの清潔に保たれています。メニューは定食やセット類が充実。
『サービスセット』730円
平日限定、ラーメン・焼めし・冷奴・デザートというお得なセットです。
サラリとした中にコクのあるスープは芳醇なライト豚骨。完成度においては及ばないものの、久留米の名店・くいよい軒に近い系統ですね〜(^ω^)
低加水ストレート中細麺は久留米ラーメンよりひとまわり太め。1本1本が短めなのも特徴で、これが何だかいい感じです。
焼き飯はややベチャッとした仕上がりながら香ばしい素朴な味わい。冷奴は普通、デザートはいらん(笑)。
しかしトータルではなかなかでした。近いうちに数回ほど大牟田まで足を伸ばす予定があるので他の老舗も攻めてみたいと思います。
【おお竹】 福岡県久留米市
8日(水)ぶん。3軒連続でフラれるという放浪の末に辿り着いたラーメンも置いてある居酒屋です。事前情報なしの飛び込みは関東にいる頃は選択肢になかったなぁ(;^_^A
外観の寂れ具合とは裏腹に店内は常連客で賑わっています。焼き鳥メインのメニュー構成の中、麺類はラーメン・辛味ラーメン・スタミナラーメン・ちゃんぽん・焼きそばなど。その他にはご飯ものがあります。
『スタミナラーメン』700円
こんな渋い店みつけて、308ちんったらお手柄じゃんσ)Д`)
…みたいなキモい妄想を打ち砕く1杯(笑)。インスタントな味わいの豚骨スープにもっさりとした久留米系細麺の組合せです。
そしてスタミナたる所以はまさかの中央に落としてある生卵だけ的なΣ('A`;)デフォ500円に対し生卵200円はあり得ないのでチャーシュー増しになっているはずですが…まわりの店に土下座して詫びろ(笑)。
【○正ラーメン】 福岡県久留米市
まるしょう?
9日(木)ぶん。九州豚骨発祥の店・南京千両本店のほど近く、渋い立地にある店です。何でもかつて久留米にあり今は閉店してしまった【三九ラーメン】の遺伝子を受け継ぐ店なんだとか。
メニューはラーメン・焼きそば・焼きめし・ぎょうざ・野菜いためなど。
『ラーメン』400円
白濁具合の美しいスープはサラリとした芳醇タイプでおそらくは豚頭メイン。ほどよいコクと化調、そしてミルキーともクリーミーともつかない激渋バランスです。
対する麺は長浜麺よりひとまわり以上太い久留米麺をさらにひとまわり太くしたような低加水ゆるウェーブ中細太麺。シコシコとした食感がラーメンの印象をより強めます。
チャーシューは死肉系モモミシ。
トータルでは絶賛レベルとまではいかないものの他店と比べて十分に個性的、満足です(^ω^)
【中華食堂 たんめん屋】 福岡県久留米市
9日(木)ぶん。街道沿いにあるこじんまりとした店です。比較的新しいようでややスタイリッシュな外観と小綺麗な内装です。
メニューはタンタンめん・マーボたんめん・サンマーたんめん・海鮮五目たんめん・サンラーたんめん・海鮮やきめん。その他にチャーハンや中華丼などのご飯もの、中華の一品料理などが並びます。てかタンメンを食べる気満々で来たのに何故か担々麺屋だった的な(笑)。そしてメニューの流れからすると横浜あたりで修行してきたに違いありません。
『タンタンめん』700円
『ミニチャーハン』200円
辛さ普通でオーダー。するとまずは芝麻醤のまろやかな甘味がやってきます。次いで担々麺としては珍しくハッキリとした醤油の味わい、そして辛さ、最後に鶏ベースなサラリとしたスープ…なかなか美味しい(^ω^)甘味にヒキがあってグイグイ飲ませますね〜。ちなみに辛さの性質に関しては日本人好みに調整してある感じです。
ストレート細麺はポキポキとした熟成タイプで過不足ない印象。
チャーハンは珍しいほどパラパラとしている上に硬質。個人的な好みをいえばソフトパラパラですがこれはこれで香ばしく、かなり美味しいチャーハンと思います。
トータルではこれまた満足。必食レベルではないものの地域にあって嬉しい存在なのは間違いないでしょう(^ω^)
【安さん食堂】 福岡県久留米市
やっさん。
10日(金)ぶん。会社近くにある地味なラーメン屋です。
メニューはラーメン・チャンポンなど。
『ラーメン』450円
軽くトロみのあるスープはコラーゲンたっぷり系。臭みもなく食べやすいです。低加水ストレート細麺は久留米風。
同僚の話によるとラーメンよりもチャンポンの方がいいみたいです(;^_^A
【阿香のれん】 福岡県久留米市
あかのれん。
10日(金)ぶん。街道沿いにある食堂系ラーメン店です。
メニューはラーメン・チャンポン・焼きそばなど。
『ラーメン』430円
ラーナビの店舗紹介にある通り、ラード多めのライト豚骨です。そしてこれがスープ・タレ・油・化調、全てにおいてバランスのとれたナイスな一品、絶賛レベルではないけれどなかなか美味しいです(^ω^)
久留米風の低加水ストレート細麺は気持ち柔らかめでもっさりとした食感。バラロールチャーシューも何げにウマいです。
同じ敷地内に【和風阿香のれん】という店舗もあったので今度はそちらも訪問してみたいと思います。誰も興味ないんだろうな〜(笑)。
【めんちゃんラーメン】 福岡県福岡市博多区
11日(土)深夜、厳密にいえば日付をまたいで12日(日)ぶん。こちらは西日本有数の繁華街・中洲のすぐそばにあるお店です。
朝方まで営業しており深夜でも満席に近い盛況ぶりです。メニューはラーメン・みそラーメン・ギョーザなど。普段はデフォを攻めますがこの日は冒険したい気分だったので…
『みそラーメン』800円
トロみのあるコッテリ豚骨スープは細かい背脂(?)が浮き、味噌らしい濃厚感と甘じょっぱさにおいて博多ラーメンらしからぬ雰囲気を漂わせています。
極細よりもひとまわり太いストレート細麺は可もなく不可もなく。
トッピングはいかにも味噌ラーメンといったモヤシ。いつ作ったの?ってくらい変色してますが(^ω^;)
トータルでは個人的にはもういいかな?と思いつつ、やはり呑んだ〆に食べるのがトラディショナルな博多・長浜ラーメンの作法な気もします。
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