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2026年07月02日08:22

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職人芸との狭間で

佐藤二朗の所属事務所『文春』ハラスメント報道に反論「真実を知っていただきたく」【全文】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8850770
役者によっては接触シーンも場合によっては台本よりも大胆になるケースだってある。そしてその2人の間には「阿吽の呼吸」により醸成される部分があって台本よりも良いこともある。そこにはある種の「職人芸」があり、役者としてこの台本にどう向き合うべきか?を徹底的に考え抜いた末に台本とは違う方向に芝居が行くことでステップアップにもなったりする。ある意味、仕掛けられた方はそういう見方も出来るわけでただ、「生理的にイヤ」で終らせるのはどうか?ということはある。

ただ、世の中は変化し多様性を尊重する世の中になって、しかもそれが芝居なのか、個人的な趣向の問題なのかも区別がつかなくなっていて、しかも背後に週刊誌がいるとなると関係者は慎重にならないといけなくもなる。

ただその「深度」を言えば「こんな程度で?」ということになると役者の幅も狭くなるし、芝居が台本通りでしか動かなくなるしアドリブや別の展開も無くなる。
場合によっては役者の提案で台本が書き換えられることもあるほど役者の思考の深度が深ければ深いほど新しい側面や展開も期待できるから何でもかんでも悪としてしまうと味も何もないものになってはしまわないだろうか?という危惧はある。

「職人芸」の深度でいうとそこまでのこだわりは無く役者をやりたいという人もいれば、どんなシーンの撮影でも受けて立つという人もいるからその深度をどこまで持っているのかは深く関係者の間で議論した方が良いかも知れない。
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