あなたの幸福は、神なくして、その本物を手に入れることは不可能です。
『意識マップ』にあるように、意識レベル200以上で初めてエンドルフィンの分泌により、あなたは精神とコンタクトします。
そのために必要なのは、あなたの左右大脳半球を同期化させることです。それに必要な心構えとは、神の唯一無二の絶対性に対し、畏怖の念をもたねばならないのですよ。
ブッダは、次のように言っています。
「実に心が統一されたならば、豊かな智慧が生じる。心が統一されないならば、豊かな智慧は消える。生じることと消えること、このふたつの道を知って、豊かな智慧が生じるように自己を整える。」(ダンマ・パダ、10-282)
あなたは、まさにブッダの主張の通り、左右大脳半球を同期化させている(こころの統一)時、エンドルフィンの分泌により、インスピレーション(天啓、啓示、励まし)を受け取れます。しかし同期化に失敗すると、途端にインスピレーションは消え去り、あなたはアドレナリンの分泌を伴い獣性をむき出しにし、ホッブスのいう『自然状態』へと逆戻りです。それは人間性を失う瞬間といってもいいでしょう。
あなたは、神への畏敬の念は、何の私心もない時のみ、神に届くことを忘れてはいけません。私心、すなわちあなたは、利己性と私利私欲性に基づくなら、200を超えることはありません。いついかなる時も、『モーゼの十戒』への誠実さを忘れずにしましょう。
そして神に、いつも祈りを捧げ、感謝する習慣を身につけましょう。
「心が煩悩によごされることなく、思いが乱れることなく、善悪のはからいを捨てて、目覚めている人には何も恐れるものはない。」(ダンマ・パダ、3-39)
ブッダの生の声を、今に伝える『ダンマ・パダ』は、あらゆる宗教宗派を超えた普遍真理レベルの840で較正されます。すべてホーキンズ博士の論述との整合性において、教えに一切の矛盾はないことを申し添えておきます。
「手放すことで、観察された驚くべきひとつの事実は、大きな変化がかなり速やかに起きる可能性のあることです。人生の習慣となっていたことは、突然、消え去るでしょう。すると長期にわたり抑圧されていたものは、およそ数分、数時間、または数日で、手放すことが出来ます。急速な変化は、増進された活力に関係づけられます。この生命の活力は、いまやネガティブな性質を手放すことにより、個人的な能力に関する漸進的な増大を伴い、ポジティブな心構え、思考、感覚に流れ込みます。思考は、いまやますます効果的なものです。ますます努力は不要なることに関係づけられます。意図は、疑い、恐怖、そして抑圧が取り除かれることにより力強くなります。ネガティブな性質の除去に伴い、精力は失われず、そういうことから、一度は不可能であった夢が、いまや現実の目標に相応しくなります。
(『Letting Go: The Pathway to Surrender』232頁より)
私は、幼い頃から神の存在に気づいていたため、自分のために生きることは、天国へゆくことは出来ないと、直観的に分っていました。人の役に立つ人生を送りたいと、いつも考えてたものです。ただ身体能力には自信がなく、幼い頃から病弱であったこともあり、「どうしたものか?」と模索していたのです。それは、中学生の時の『アメリカ政治』ヘのあこがれたことこそ、すべての始まりでした。
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