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2026年06月02日20:12

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昭和の音楽界のレジェンド、またまた一人、か。

歌手の菅原洋一さん悪性リンパ腫で死去、92歳 4月にはステージに立ち11曲歌唱 生涯現役貫く
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8810518
歌手・菅原洋一、亡くなる、ですか。6月に入るや、昨日も昭和の歌謡界に大きな足跡を遺した作詞家の橋本淳の訃報が伝えられたばかりで、連日の歌謡界のレジェンドの訃報が伝えられました。
菅原洋一と言えば、「知りたくないの」、「誰もいない」、「今日でお別れ」などのヒット曲を持ち、西洋音楽の専門教育を十分に受けた本格派のシンガーと言う印象があり、歌番組に出演している様子をテレビで観ていると、他の歌手とは“一線を画す”とは言わないまでも、どこか違うオーラを放っているような雰囲気がありました。その顔立ちから、フジテレビの月曜日夜の歌番組「夜のヒットスタジオ」の司会の前田武彦(あだ名を付けることで知られていた)から「三日前のハンバーグ」なるあだ名を付けられ、どこか不服そうな感じでその番組に出演していたのが印象的でした。
国立音楽大学を卒業し、昭和33年にタンゴバンド「早川真平とオルケスタ・ティピカ東京」に参加したのが歌手としてのキャリアの始まりだそうですが(最終学歴は国立音楽大学大学院修了)、レコードデビューを果たすも暫くは下積み時代があったようで、それを経て、昭和42年、過去(昭和40年)のレコードのB面(A面は「恋心」)として発売していた「知りたくないの」が有線放送から火が付き、A面で再リリースし80万枚突破の大ヒットとなってブレイク、その年末の「第18回紅白歌合戦」に初出場、独自の領域で地歩を固めたのだとか。「誰もいない」は「第10回日本レコード大賞」歌唱賞、「今日でお別れ」は「第12回レコード大賞」受賞曲となり、紅白歌合戦は昭和63年まで連続22回の出場だそうで、ハイレベルな歌唱力で高い評価を得ていた人と言うのが、その全盛期だと思います。
最近は、テレビなどでその姿に接することはありませんでしたが、記事によると今年の4月6日まで東京・上野のライブ会場でコンサートを開催し、当日も「知りたくないの」や「忘れな草をあなたに」、シャンソンの「さよなら」「マイ・ウェイ」など11曲を歌っていたとのことで、92歳にして、「老いて益々意気盛ん」な活躍ぶりを見せていたようです。5月20日には練馬文化センターでの「春のコンサート」への出演が予定されていたとのことでしたが、その数日前に体調を崩し入院、「早くお客様の前で歌いたい」と、病床でステージへの復帰への意欲を絶やしていなかったとか。記事では、更に今月24日、25日に開催される「日本歌手協会 夏まつり唄まつり2026」や93歳の誕生日である8月21日に予定していた「菅原洋一 93才バースディーコンサート」などの出演に向け、リハビリに励んでいたそうですが、5月31日午前9時26分に悪性リンパ腫のため死去したとか。
昭和8年生まれで、黒柳徹子と同い年。享年92とか。合掌。
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