タワー
国道沿いの タワーの下 夕焼けがひとつ降りてきました ひとりで帰る 冬の空は 青空をどこか 連れて行きました
ミライの歌が空の向こう 歌っているよ呼んでいるよ 君は気付かずに空を見上げた タワーの灯りを むらさきを探した
ここから見える空は広くて どこまでも行けるなんて思った 冬の公園影が寄り添う その向こうに団地が見える
東京の西の小さな町が 君のセカイのすべてだとしても 君がまだ知らない 歌の続きは タワーのあたりに飛んでるかもしれない
夕焼けがひとつ タワーを包む 明日も少しいいことあるように 赤いテールライトが 国道に続く 帰りを待つ人のもとへと続いてる
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