今日は初台まで行ってGluckのOrfeo ed Euridiceを見に行きました。
開演前と幕間に🍾飲んだので、なかなかよい気分でオペラ鑑賞。
オルフェオ役はこれまでメゾソプラノ(Marilyn Horne, Vivica Genaux, etc.)、テノール(Maxim Mironov, Deon van der Walt)、バリトン(小森輝彦)と、いろんな声域の歌手で聞いてきましたが、今日はカウンターテナーのLawrence Zazzo。
とても丁寧に美しく歌って素晴らしいと思っていたのですが、どうしてもカンターテナーだと肝心なところで馬力が出ない。
バロックオペラなので、そんなに馬力は必要ないかも知れませんが、例えば、一番の聞かせ所の"Che farò senza Euridice?"で、もっとパワーが欲しかった。(こういう時、日本ではとても人気のないMarilyn Horneは最強です。)
Amore役の三宅理恵もEuridice役のValda Wilsonの好演だったし鈴木優人の指揮もよかったんですが、僕はどうも勅使河原三郎とは徹底的に相性が悪いみたいです。
ダンスの世界では素晴らしいのでしょうが、常につきまとっているダンサーはストーリーを進めるわけでもなく、歌手に集中したい自分的には邪魔以外の何物でもありません。
装置もでっかいお皿みたいな空間と、巨大な百合の花々で、今さら何?
しかも初日でもないのになんでわざわざーカーテンコールに出てくるの?
と何から何までケチを付けたくなります。
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