今日は新国でVerdiのLa Traviataでした。
このプロダクション自体は、最後Violettaが死なない以外は変わったところもなく、セットもかなりミニマリストで、正直、どうでも良いんですが、Violetta役がAnita Hartigが来日できないというので中村理恵が急遽代役。
中村は2007年にもLaura Giordanoの代役でLe Nozze di FigaroのSusannaを歌ったのが素晴らしかったのですが、2017年のリバイバルでも彼女のSusannaを聞いて、大変好印象を持ちました。
今回、Susannaとはだいぶ違った感じの役でしたが、結果的には大成功だったと思います。
1幕がちょっと慎重になってるかな?感があったのですが、2幕、3幕は文句なしの出来。
声が美しいので、安心して聞いていられますが、結核で死にそうになってもあくまでも美しく歌うことに主眼が置かれていて、これはこれで良いと感じました。
ログインしてコメントを確認・投稿する