バイデン政権、グアンタナモ収容所閉鎖へ協議 オバマ氏政策復活
2021年2月13日2:06
[ワシントン 12日 ロイター] - バイデン米政権は、キューバ・グアンタナモ米海軍基地にある収容施設の在り方について、オバマ政権が掲げた施設閉鎖を目指し、正式な検証を開始した。政権当局者が12日に語った。
関係筋2人はロイターに対し、内部の議論に関与している側近が今後数週間から数カ月の間にバイデン大統領による大統領令署名を検討していると明かした。
国家安全保障会議(NSC)のホーン報道官は「グアンタナモ閉鎖という幅広い目標に沿って、バイデン政権が先の政権から受け継いだ現状を評価するため、NSCとしての手続きを進めている」とロイターに語った。
当面は、オバマ元大統領のグアンタナモ閉鎖政策を何らかの形で復活させる可能性がある。前任のトランプ前大統領は17年の就任時にオバマ氏の政策を撤回した。
https://jp.reuters.com/article/usa-biden-guantanamo-idJPKBN2AC22D
オバマ政権時の政策をトランプが止めていましたが、バイデンが大統領令を乱発させて、復帰させる動きに出ています^^;
安全保障に関しては、トランプ路線を踏襲せざるを得ないように、がんじがらめにしていた筈ですが、NSCを動かす突破口を見つけたようです。
大統領令を乱発
02/03/2021
野党「議会通して」NYタイムズ紙も苦言
バイデン大統領は1月20日に就任すると、その日のうちに世界保健機構(WHO)への復帰など17の大統領令や布告などに署名(前号既報)、その後も25日に連邦政府機関による米国製品の購入を増やす大統領令に、27日に気候変動対策関連の大統領令に、28日には医療保険制度「オバマケア」の拡充や人工妊娠中絶を支援する団体への援助を可能にするよう命じる文書に署名した。29日までに25もの大統領令などに署名し、これらに基づく権限行使は40以上に上る。トランプ前大統領の就任時よりも多いペースとなっている。(以下略)
https://www.nyseikatsu.com/ny-news/02/2021/31815/
トランプ政策を否定する為に、議会を通して法整備するには、上院議員数が拮抗している為非常に困難です。
その為トランプでさえ10に満たなかった大統領令が、バイデンは既に40以上になっています^^;
焦点:米の中国軍関連企業への投資禁止、先送りで投資家は困惑
2021年2月4日11:12
こうした中でバイデン政権は1月27日、中国人民解放軍の企業に近い名前であるものの、そのものの名前ではない銘柄については、投資禁止の発効を同28日から5月27日に延期すると表明した。
JPモルガンによると、米国拠点の投資家と米国市民に適用される投資禁止対象の証券は、総額約600億ドル相当に上る。
現在ブラックリストにある44社のうち少なくとも10社、華為技術(ファーウェイ)や中芯国際集成電路製造(SMIC)、中国中化集団(シノケム)、中国航空工業集団(AICC)などは、子会社がドル建て債を発行している。(抜粋)
https://jp.reuters.com/article/us-china-investment-idJPKBN2A30KE
ブラックリストに名前が載った中共系企業は、資金調達の為に子会社がドル建て債を発行しています。
バイデン政権は、子会社からの調達に目を瞑り、トランプ政権の中共包囲網を壊そうとしています。
大統領令でも中止すれば議会の反発を招いて無力化されるので、延期で時間を稼ぎ、中共とウォール街の利益を確定しようとしています。
大統領就任初日からレイムダックになるはずが、予想以上に抵抗しています。
この抵抗力を米国に代わって覇権国になろうとしている中共に向ければ良いのですが^^;
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