世界の人が全員、「戦争はしない」 と思い努力すれば戦争にはならないはず。
実際には、「戦争をしたい人」 がいるのは事実。
人を殺してでも、人の財産を奪う、 という行為、いわば強盗殺人なのだが、
それを国家ぐるみでやっている国があるのは確か。
本来なら、粘り強く話し合いで交渉をしなければならない。
太平洋戦争は、ボルネオ島の油田を無理矢理奪取する、という作戦から始まった。
これ自体は、強盗、であるが、
そうなったのは、日本に対する過度の経済制裁の結果であるし、
アメリカ合衆国が話し合いをどこまでも行う姿勢を持っていなかったからでもある。
彼らは、わざと日本を陥れ、そして戦争になれば楽勝で日本を屈服させられると考えていた。
実際には、日本の先制攻撃は、アメリカ合衆国の予想をはるかに上回る戦果となり、アメリカの太平洋艦隊は全滅、イギリス軍もアジアからの完全撤退となった。
北朝鮮の拉致被害者は、極限的経済制裁を政府に要求するが、果たしてそれが良いのであろうか?
拉致、という行為は許しがたいが、それを解決するのはやはり 「話し合い」 でなければならない。
世界平和は、会議室で粘り強く、お互いが妥協できる点まで話し合ってしか実現しない。
とは言え、海峡に機雷を勝手に敷設してくる国家がある。
海上で、物資を強奪する組織がある。
武力で勝手放題、何の罪もない人々の財産を奪う、あるいは人の尊厳を犯す集団がいる。
わざと、終わりのない内戦を仕掛け、漁夫の利を得ている国家がある。
こうした世界情勢の中で、日本が70年間も平和であったことは、特筆すべきことだろう。
決して憲法第九条だけが、それを実現したわけではない。
アメリカとソビエトのパワーバランスが絶妙だったり、
自衛隊を組織して、アジア最強の軍隊を作ったりしたり、
海外への積極的な投資を行うことで、遠くの国にまで経済的恩恵をもたらす、というような国際的な貢献もあった。
しかし、近年 PKO に自衛隊が参加するようになり、戦乱の中に自衛隊が置かれるようになる。
だが、日本の法律は専守防衛であって、自衛官が自分の判断だけでいつでも自動小銃の引き金を弾けるわけではない。
戦場では、やらなければやられる、という状況はどうしても生じてしまう。
法案に反対するのは良いだろう。
私も、現状の法案には様々な不備があると思う。
が、実際に海外に派遣された、しかも自分の意思ではなく、言われたので仕方なく戦場に送り込まれた、一人の自衛官の命を、彼ら(デモ参加者)が守ってあげられるのだろうか?
国会前でデモをするなら、戦地へ行き、銃弾飛び交う中で同じ 「デモ」 をやる覚悟もあって良いのではないか?
安全な場所にいて、自分の主張を言うだけなら、議事堂の中にいる議員と同じだと思うのは私だけだろうか?
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■「安倍首相はバカか、嘘つき」安保法制に反対する学生と学者が集会開催
(弁護士ドットコム - 07月31日 19:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3544476
安全保障関連法案に反対する学生と学者による集会が7月31日夕、東京都内で開かれた。集会は第一部と第二部のパートに分けておこなわれたが、主催者によると、第一部には1200人以上の市民が集まり、登壇した学生や学者のスピーチのたびに歓声があがった。
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司会をつとめた佐藤学・学習院大学教授は「きょうの集会は、歴史的な事件だと考えている。学者と学生がともに立憲主義、民主主義、平和主義に立ち上がった。安保関連法案を廃案に持ち込むまで戦おう」と呼びかけた。
また、日本学術会議前会長で、専修大学教授の廣渡清吾氏は「安保関連法案は、日本を戦争ができる国にするものだ」と強調。「もし、安倍首相が本心から『戦争に巻き込まれることはない』と言っているのなら、法案を理解できていないバカだといえる。もし、国民の目をごまかそうとしているなら、嘘つきということになる」と述べた。
安保法案に反対する若者たちのグループ「SEALDs関西」のメンバーで、神戸大学院生の津田研人さんは「戦争は人間がつくりだした状況だ。人間には善悪が決まっていないが、状況しだいでどんな行動でもとれてしまう。戦争という状況にならないように努力していくことが必要だ。平和主義を自らの手で守っていきたい」と訴えていた。
(弁護士ドットコムニュース)
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