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2026年11月03日11:26

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神の存在への気づき(4)非二元性への専念、献身と祈り(4)

あなたは、どうして人類は、争いを止められず、人口増加を止められず、環境を破壊し続けるのか、その理由をお分かりでしょうか?

それは、人類の8割以上にものぼる意識レベル200未満の人々は、自分が何をしているのか全く分かっていないためです。また意識レベル500未満では、スピリチュアルの体験がないため、神やスピリチュアルを頭の中で考えるため、過ちを犯します。

例えばアリストテレスの『心』などの著作では、まさに左脳の機能のみに言及していて、それが明白になります。すなわち彼は、ハイヤーセルフ(真我/アートマン/ホーリースピリット)を認識できていません。これはフロイトの『夢診断』も同じレベルです。

特に200未満の方々は、「人は何処から来て、何のために生き、そして何処へゆくのか?」という生きる上で最も重要なコンテクストについて完全なる無智無明です。

人類の混迷について、ホーキンズ博士は「意識レベルの違う人々が、一斉に人生を歩んでいること」と指摘しています。それを『君主論』の著者マキャベリは、「民主制は、志を同じくする人々によってのみ機能する」と述べ、ソクラテスは「民主制は、せいぜいもって100年である」と述べています。

いかに誰にとっても、生き辛いのかお分かりでしょう。ホーキンズ博士は、アメリカ人の1/3はメンタル異常があり「人類全体の苦しみの総計が襲い掛かってきた」経験をしたことから、メンタルの異常者を救うために医師として解決策を探る決意を固めました。その苦しみの理由として意識レベル200未満に埋没している時、人の個性と過去世の記憶の集大成と言えるエゴには、神を理解する能力はないためですよ。

鈴木大拙老師(較正値565)は、よく「なんで仏教の真髄を分るのか?」と質問されているそうで、老師は「絶対愛による経験だ」と返答していたそうです。まさに老師は、意識レベル540以上の意識の情況を「絶対愛」と述べているように、無条件の愛のレベルにおいて、老師は、スピリチュアルの体験で最も重要な無我の境地へ到達していました。すなわち意識レベル600以上850までのパワー(神の愛)を、老師は実体験していた証拠です。これは、いわゆる仏教でいう『無心』(英語のno mind/Mind)です。

老師は、小文字のsで始まるself/小さな自己/自我/エゴを沈黙させ、あるいは超越した状態です。老師は、大文字のSで始まるSelf/偉大なる自己/真我/アートマン(ホーリースピリット:ハイヤーセルフ:ブラフマ)の意識を経験していた証拠ですね。

「実際に、もしも存在するすべてのものに、‘この’自分や、何処か他の‘あの’(神)との分離が全くないならば、どうやって、『真実でない』という幻は、真実によって置き換えられるようになるのでしょうか?その方法は、神についてのより多くの情報や、知識を実際に求めていることによるのですらなく、しかしすべての推測の譲り渡しによります。スピリットへの核となる専念、献身と祈りは、謙虚さであり、それに加えてすべての信念体系と、‘私は知っている’という幻を譲り渡すための意欲にあります。」
(『Discovery of the Presence of God』38頁より)

あなたのこころの内側に、スピリチュアルの真実に関する情報は、既にすべてあります。それをエゴが、まるで太陽を隠す雲にように覆い隠していると、ホーキンズ博士は述べています。その雲を取り除くことで、あなたはすべての知りたいことと、既に知っていることは同じものであったと気づくでしょう顔


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