船橋でコマサと呑み。飛び入りはなくサシ呑みとなった。
目を付けていた居酒屋にすんなり入れたので、第二候補、第三候補は無駄になったが、次回に行ってもいいしな。
ビールをガンガン飲みながら、串やら揚げ物やらを平らげていく、話題は今のことを少し、多くは共有したあの頃のこと。
散々に飲み、喰い、胃袋も満足したところで、まだ時間も早い。コマサが今度は静かにな処で呑みたいというので河岸を変えることにした。
その昔、おれの切り札的な店だったんだが、まだ在ることに驚きつつ、カウンターに腰を据え、店内を見渡すと、変わってないところと変わったところが混在して、懐かしさと時の流れを同時に感じた。
所変われば――という言葉がある。
庶民居酒屋の喧騒の中でビールを呷り話す話題と、落ち着いた雰囲気のバーカウンターでカクテルを傾けながら語る言葉はおのずと異なってくる。
いや〜語った語った。
浅くて深くて、どうしようもなくくだらなくて心底大切なこと。時に気取りながら笑いながら――。
いい酒を呑んだ。
かなり飲んだ。昨今のおれなら相応にダメが入る量だったが、不思議とへっちゃら。
久しく忘れていたものを思い出したような取り戻したような。
「ああ、そうだったよな――」
明日になれば、ほのかな二日酔いに現実を思い知るのかもしれないけどw
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