アニメを支える外国人材に“逆風” 日本在住の声優・アニメーターが抱く「不安の正体」とは
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漫画もそうだけどもっとディープな話が知りたい。漫画もアニメも見る側から作る側になった途端に夢と言う綺麗な言葉であらゆることが制限され過酷な環境で制作しているという問題は本当にないのか?と言う話。締め切りを守るのは当たり前だがそのタイトなスケジュールがムリから納期という中小企業にありがちなブラック企業の形態になっていないのか?これは人手不足と言うキーワードと合致し、「そんなブラックな内容の会社では働けない」ということがこういった創作の世界でもまだ続いているのではないか?という疑念がある。
もうそういう時代になっている。日本のアニメを子供の頃に見たという人たちが大人になり日本で制作の現場に行きたいという純粋な心理。しかし、そこで目の当たりになるのが夢というロマンあふれる言葉に誤魔化され過酷な労働環境で酷使される現実。寿命をすり減らし時には原因不明の死を迎える。
漫画では特にそういうニュースを聞く。休みなし、毎日徹夜、同じ場所に座って食事は食べながら描くという具合だ。こちらも夢と言う荘厳な言葉の裏で倒れた者は使い捨て、代わりはいくらでも居るという感覚になっていないか?と言う問題がある。
特にヨーロッパは人権に五月蠅いところが多い。この話でももしフランス人が過酷な現状を知った時どう思うか?華々しいアニメの世界の裏は実は奴隷まがいの現場だったとなるとそれは日本やアニメのイメージをブチ壊すマイナスの要素ではなかろうか?
しかし、日本の組織はそういったところでも前例を大事にする、レールから外れない、安定した流れの方が無難だからと言うような理由で腐ったものになっていないか?
大企業でもあるし、中小企業はそういった汚れた文化の巣窟、だから人手不足になるのを外国人で解決しようとしている。自分たちの組織や企業文化の是正はしないという意思表示だ。しかし、政府はそういった側面を見ることなく経済団体から言われれば外国人労働者の基準を下げようとする。
しかし、やっていることは組織の硬直化、縦割、変化を恐れる、村化だ。そういったことが世界に後れを取ったことにも関わらず改めようとしない。
そういったことが漫画やアニメの世界でもあるとするならその眩しいばかりのジャパンカルチャーは魅力を失い衰退していくだろう。そしてその意志を継いだ外国勢に取って代わられれば日本に何が残るのだろうか?
企業は売る側と買う側で成り立っている。買う側でもある労働者層を台無しにしておいて会社の繁栄はない。それは気が付かないのだろうか?
なぜなら正社員待遇をエサにこき使われている中間管理職の日本人が頑張っているからに他ならない。こういう汚れた組織風土を漫画やアニメの世界は終わらせないといけない。
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