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2026年09月26日07:30

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金利差で円安ってなーに? 22日チャレンジ 24日目

金利差で円安ってなーに?

コロナショックがありました→
工場が止まりました→
みんなが欲しいのに、物がありません→
需要と供給のバランスが崩れました。

ロシアがウクライナを攻めました→
小麦の供給が減りました→
みんなパンやパスタを食べたいのに、小麦がありません→
需要と供給のバランスが崩れました。

こうして、欲しいが高まる。
物の価値が上がり、お金の価値が下がる。
インフレの世となりました。

日本はZ世代で、車やお酒など「〇〇離れ」。
アメリカはアメリカンドリームでサラダボウル、
巨額の政府給付金(財政出動)を行い、
国民のサイフが潤っています。
だから需要と供給の差は尚更です。

アメリカはこのインフレを抑えようと、金利を上げました。
金利を上げると、新たに住宅ローンや、自動車を新調しづらくなり、
景気が冷え込むはずです。

日本でも、失われた30年の中で導入されたゼロ金利政策を辞めて、金利を上げました。
結果として、現在、アメリカの金利は4%強で日本は1%強。
まだ、約3%の差があります。

さて、ヨーロッパやイギリスでは、ざっくり金利が約3.5%です。
世界中の人々は考えました、
「どうせ銀行にお金を預けるなら、手数料や為替リスクを加味しても、
アメリカに預けておくと良さそうだぞ」
ユーロやポンドなどがドルに替わりました。
一方、日本のNISA民たちも「オルカンでS&Pなので」とアメリカへの注目を高めます。

こうして世界中から、世界中から金利の高いドルに注目が集まりました。
ドルの価値が上がったので、円の価値は相対的に下がりました。
これが円安です。

円安だと、輸出の面で日本は有利になります。
トランプさんは「おこ」になります。

こうした極端な円安を抑え込むために行われるのが、
政府の『為替介入』であり、日銀の『利上げ(金利上昇)』です。

ちなみに、アメリカがインフレを退治して金利を下げ、
日本がもう少し金利を上げると、
この金利差が縮まって『円高』方向に動く可能性があります。
しかし、金利差だけで為替が決まるわけではなく、
イランを巡る中東情勢の緊張や、
ホルムズ海峡の封鎖リスクによる原油高の懸念もあり、それって結局。。。

フォト

というわけで、これからも「日米の金利差」は注目です。

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