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2026年07月05日01:47

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情報家電の故障対応は情報端末の故障対応と同じ/生成AIの限界を克服・改良した制御方式が日本のお家芸のファジー制御だ

【キーワード】自己解決能力を磨け、生成AIの限界超えよ、ファジー制御が有望


【件名】

「情報家電の故障対応は情報端末の故障対応と同じ/生成AIを、自動運転システムの様な計装制御システムに組み込むのは危険な行為だ/生成AIの限界を克服・改良した制御方式が日本のお家芸のファジー制御だ/その成功事例がJAXAの探査衛星の「はやぶさ」や「はやぶさ2」だ」


【投稿者コメント】


【1】自己解決能力を磨け


>「さとぴょんさん」への伝言

【御参考用】

https://smcb.jp/diaries/9626253
「4K有機TVのRRGZAの故障修復作業とは?/家電製品へ組み込んだ生成AI・音声指示アプリの影響は?」

 買った製品に初期故障等が発生して、販売店やメーカに照会しても、殆どが開き直って、「故障の証拠を見せろ!」とか、「あれやれ!それやってみろ!」とか、無駄な操作を延々、強要されたり、居留守を使われたり、責任を店とメーカで擦(なす)り合ったりと、顧客が馬鹿にされる事も多いですよね?

 そこで、頼りにならない店やメーカに全面的に依存するよりは、自己解決や近くの経験者・専門家(電気工学や機械工学等を専攻した友人・知人)を頼りにした方が解決も早いし、気分を害する事も少ない気がします。

 当方は、電気屋でも計装制御屋でもなく、しがない、元、機械屋ですが、「お前は機械屋やったな? なら、何でも潰しが効く!(応用範囲が広い?)から、判るじゃろう?」と、専門外の面倒な事(電気・計装制御製品の故障対応他)に駆り出される事が多いです。

 「又、かいな?」と思いながらも、判らぬ事や不思議な事象の「原因を推定→裏を取る→改修操作を実行→結果を検証」(Plan->Do->Check->Action)して、解明する事は嫌いじゃありません。


【2】生成AIの限界を直視すべし


 最近のIT関連の専門的な報告を視ると、「もう、IT関係者がソフトのコードを作成しなくても、生成AIがコードを自動生成してくれる!」的なものが多く、辟易(へきえき)しています。

 昔から、「Source Generator」とか、「4th Tool」とか云う様な、仕様・処理内容を逐次的に自然言語で記述すれば、コンパイラーのソースコードが自動生成されると云うツールは数多くあり、特に、経理処理や銀行オンライン処理で多く使用するCobol言語用の自動生成ツールは珍しくはありませんでした。

 作成して、最後まで、そのまま、生成されたコードが使えれば良いのですが、仕様変更やバグ改修等で、手直ししようとしても、直せないのです!

<< 生成AIみたいに、確実に正解を出す為の、指示・命令に相当する、「自然言語での仕様」が作れなくて、自動生成されたコードは全て捨てて、いちから、Cobol言語でコードを起こして、却って、無駄な、遠回りの結果になる事が多かったのです。 >>

 当方に云わせると、「生成AIだと? 結構毛だらけ! やってみあがれ!」ですね?

 特に、情報系のソフトのバグでの死亡事故は稀(まれ)ですが、計装制御のソフトのバグでは、即、機器・装置が暴走して、人が死にます!

 最近、自動車の無人運転ソフトに生成AIを利用しようと云う動きがありますが、とても正気の沙汰とは思えません!

 生成AIが、"完璧に"、「原因を推定→裏を取る→改修操作を実行→結果を検証」(Plan->Do->Check->Action)をやってのけるとは、とても思えません!

 「要件定義」も「機能設計」も「詳細・実装設計」も「テスト・検証」も「品質保証」も出来ない「生成AIソフト」を正常動作を保証出来る、プロセス(工程)に則(のっと)った「工業製品」と呼べますか?

 出たとこ勝負の、使ってみないと、「機能」も「品質」も「安全性」も「正当性」も「使い勝手」も「融通性・冗長性・拡張性」も判らない「生成AIソフト」を使って、安全に月や火星に行けて、無事に地球に戻れると思えますか?

 情報系のソフト・アプリでも、重要な判断業務(投資額や投入タイミングの決定等)に、生成AIを使うのも、どうかと思います。

 でも、生成AI信者のソフトバンクの孫さんの今後の投資成果は視てみたいですが・・・


【3】生成AIの限界を克服した制御方式とは?/日本のお家芸のファジー制御が有望/想定外の連続を乗り越えたJAXAの「はやぶさ」


 この様な「生成AIの限界」を視ると、人の判断・意思決定・操縦操作、例えば、山手線の運転士が駅の停止線にピタッと停止させる操縦・訓練・学習を視れば、単純な、時間を掛けてルールを学習すると云うより、自律的に特徴やルールを学習して、自動的に判断して、精度の高い正解を得る過程・結果と云えるので、処理やルールを言語で遂次(ちくじ)的に記述すると云うよりは、並列処理が可能な、学習で作られた情報処理系・神経回路の素子モデル、そのものを記述出来る様な、アナログ的な、ファジー制御的な、制御方式を作り出す必要があります!

 すなわち、熟練者の経験や勘をルールとして組み込める様な、柔軟性を持ち、状況の変化や外乱に対して頑健(ロバスト)で、スムーズな動作が可能なものとしない限り、想定外の連続の宇宙旅行には対応出来ません!

 まさに、アナログ的な、ファジー制御的な、曖昧(あいまい)制御は、日本のお家芸となっており、エレベータ制御や地下鉄の運転制御やクレーンの制御や半導体製造装置の制御や洗濯機やエアコンの制御に広く、応用・実装されています!

 この様な、日本のお家芸の「ファジー制御」の、進化したものが、多くの想定外を乗り越えた、JAXAの探査衛星の「はやぶさ」や「はやぶさ2」です!

 この「ファジー制御」を更に進化させたものが、「ニューラルネットワーク制御」や「遺伝的アルゴリズム制御」(制御パラメータの決定などを行う為に、進化論的な考え方を応用した制御方式)や「エキスパートシステム」(人間の「考え方」をモデルにしたAIであり、他のAIモデルと異なるのは、医療分野の病気の診断システムの様に自分自身で学習する仕組みが無い事だ)です!


【追 記】(2025年12月18日)

 故障したTVを修理しながら、昔の東映の893映画を思い出した。
 確か、題名は、「仁義無き広島抗総事件! 〇〇○!」だったような・・・

<< 頭を掻きながら、子分の川谷拓三が兄貴分の菅原文太へ >>

(川谷)「兄(あに)さん! 昨日までドンパチ構えおった親分衆が、紋付き袴を着て、真面目な顔ばして、酒を飲み交わしちょる! 何やら、おかしな風情に見えて・・・」

(文太)「そうじゃのう! 奇妙と云えば、そうじゃが・・・」

   「だけんのう、これをやらん事には、相手さんも、わしらも居なくなるからのう!」

   「互いに、もう、ええじゃろう!と云う所で、手打ちにして、後腐れないようにするの が、わしらの流儀じゃけんのう!」

(川谷)「へえー、そう云う事なら、仕方なかですばい!」


『TVのメモリーに溜まった「厄介物」を片付ける為に、電源OFF・放電して、初期化で落とし前を付ける!』

『893同士の「抗争事件」を解決する為に、金銭相殺で手打ちにして、杯を交わして後腐れない様にする!』

 何やら、相似形で、おかしい!(笑)

 そりりゃ、そうでしょうよ!

 人間様の作ったソフトとハードの発想は人間様の行動様式を反映した物になって当然!

 AIの走りの「神経回路モデルAI」も「人の脳神経組織の活動」を真似た物だから・・・
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