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2026年07月05日00:40

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レアアース使わずモータを製造する新技術を開発/小型EV等にも搭載可能な世界最高レベルのモータ効率のブラシレスDCモータを開発/電磁鋼板コアの既存モータに対して最大10%以上のモータ効率を達成

【キーワード】レアアース不要で、高効率で軽量な、航続距離大のEV車


【件 名】

「レアアース使わずモータを製造する新技術を開発/精製やアモルファス積層コアに独自技術を活用してモータ内の温度上昇を防いで達成/小型EV等にも搭載可能な出力5kWクラスの世界最高レベルのモータ効率のブラシレスDCモータを開発/電磁鋼板コアの既存モータに対して最大10%以上のモータ効率向上を確認/アモルファス積層コアで鉄損が低減し高効率化が得られると共に、駆動時の温度上昇が抑止される事で重希土類フリー磁石が実現/小型高速回転が要求されるEVやエアコン等への搭載が進んでカーボンニュートラルへ貢献/量産化に成功した事で、高効率の軽量・航続距離大の日本製EV車が優位に立つ!」


【投稿者コメント】

 下記の【以下転載】は、最近の中国のレアアース規制に依って、日本の産業界・工業界に暗雲が漂っていたが、この懸念を吹き飛ばす、新たな日本初の独自技術の報告だ!

 従来の電磁鋼板コアの既存モータに於いては、入力電力に対してモータ出力が少なく、減った分が発熱エネルギーとなって磁石が温度上昇して、磁力出力が低減するので、この高温に依る磁石の磁力出力低減を抑止するには、磁石原料にレアアースを混入製造するしかなかった!

 そこで、スタートアップ企業のNext Core Technologies社は、他の中小企業の数社と組んで、レアアースの一種で産出量の殆どを中国が占めるジスプロシウムやテルビウムを使用せずにモータを製造出来る技術を開発した!

 すなわち、金属の精製や加工(アモルファス積層コア)に独自の技術を活用して、モータ内の温度上昇を抑止して、レアアースを使わなくてもEV向け等のモータを製造出来るようにした。

 温度上昇が抑えられた理由は、今回開発したアモルファス積層コアを用いる事で、電磁鋼板コアを用いた既存モータに対して最大10%以上のモータ効率向上を達成して、発熱の熱損を低減出来たからだ!

 定格5kWクラスでは世界最高レベルの出力密度1.2kW/kg、モータ効率95%を達成出来た。アモルファス積層コアの適用に依り鉄損が低減して高効率化が得られるだけでなく、駆動時の温度上昇が抑えられる事で、重希土類フリー磁石の適用範囲が広がった。小型高速回転が要求されるEVやエアコン等への搭載が進んで、カーボンニュートラル実現への貢献が期待される。

 量産化の見通しも立ったので、習近平のレアアースの脅しにも臆する事無く、高効率の軽量・航続距離大の日本製EV車が優位に立つ事になる!



【以下転載】

https://kokai.jp/レアアース使わずモーターを製造する新技術を開/
「レアアース使わずモーターを製造する新技術を開発(Next Core Technologies)」
        https://kokai.jp (Nobuyuki Kokai Blog) 小海 信幸 01/21/2025

 EV(電気自動車)向けのモーターなどの開発を手がける京都府のベンチャー企業「ネクストコアテクノロジーズ」は、レアアースの一種で産出量のほとんどを中国が占めるジスプロシウムやテルビウムを使用せずにモーターを製造できる技術を開発しました。金属の精製や加工(アモルファス積層コア)に独自の技術を活用して、モーター内の温度を上がらないようにすることで、こうしたレアアースを使わなくてもEV向けなどのモーターを製造できるということです。
https://www.nextcore.jp/ 
https://www.google.com/search?q=%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9 
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジスプロシウム
https://ja.wikipedia.org/wiki/テルビウム
https://ja.wikipedia.org/wiki/アモルファス

・レアアース関連情報(Google検索)最新ニュース
 https://www.google.com/search?q=レアアース 
・京都の企業 レアアース使わずモーター製造できる新技術開発(1/20 NHK)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250120/k10014697701000.html 

添付図1_巻き線を施したアモルファス積層ステータコア

 アモルファス積層コアの性能を実証することを目的に、小型EV等にも搭載可能な出力5kWクラスのアモルファス積層コアを採用した世界最高レベルのモータ効率が得られるブラシレスDCモータを開発しました。

 今回開発したアモルファス積層コアを用いることで、電磁鋼板コアを用いた既存モータに対して最大10%以上のモータ効率向上が確認され、定格5kWクラスでは世界最高レベルの出力密度1.2kW/kg、モータ効率95%を達成できました。アモルファス積層コアの適用により鉄損が低減し、高効率化が得られるだけでなく、駆動時の温度上昇が抑えられることで重希土類フリー磁石の適用範囲が広がります。小型高速回転が要求されるEVやエアコン等への搭載が進み、カーボンニュートラル実現への貢献が期待されます。

添付図2_開発モータと既存モータの効率比較

 大同大学工学部電気電子工学科 加納善明教授が執筆した「量産可能なアモルファス積層コアを用いたEV駆動用モータ」の論文が発表されました。論文では、鉄系アモルファス積層鉄心を用いた小型電気自動車(EV)駆動モータの開発に係る内容が発表されており、ネクストコアテクノロジーズが材料技術、加工技術にて協力しています。
https://www.daido-news.jp/admission/pickup-lab/pickup-lab03/ 

・Traction Drive Motor for Small EVs Using Mass Producible Amorphous Laminated Cores(11/9, 2024 Yoshiaki Kano / Wiley Online Library)
 https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/eej.23484 

添付図3_評価中の開発モータ

 脱炭素社会の実現にモータの高効率化で貢献するネクストコアテクノロジーズ株式会社(京都府宇治市、代表取締役:山本 勇輝)は、世界初*の打抜き加工が可能な高Bs(飽和磁束密度)低鉄損コア材「HLMET(ヘルメット)」の量産化に成功したと発表しました。2024年内に生産体制を整備して、2025年から本格的に顧客企業様への提供を開始する予定としています。

・脱炭素社会の実現を目指すネクストコアテクノロジーズ、世界初*の鉄基高Bs低鉄損コア材「HLMETレジスタードトレードマーク」を発表(8/26, 2024 ネクストコアテクノロジーズ株式会社)
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000143382.html 

・HILLTOP・BIZYME・小松精機工作所による合弁会社であるネクストコアテクノロジーズ、高効率モータ向け「アモルファス積層コア」の量産化に世界初で目処(6/15, 2023 PRTimes)
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000107640.html

・添付動画_「モーターに使う小型部品の量産化に成功 夢の金属「アモルファス合金」で新技術【佐賀県】 (23/06/16 11:55)」
 https://www.youtube.com/watch?v=oMlyaA_HfZo 

・重希土類フリー磁石の適用によるEV向け小型高効率PMモータの開発(BIZYME株式会社 / Go-Tech)
 https://www.chusho.meti.go.jp/sapoin/index.php/cooperation/project/detail/4895 

添付図4_希土類合金微細化技術を用いた重希土類フリー磁石の適用によるEV向け小型高効率アモルファスモータの開発 / BIZYME株式会社

【著者】
小海 信幸:新潟大学 教育基盤機構 全学教職センター 特任教授、2025年4月-現在
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