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2026年06月06日04:23

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意識の仕組み(151)手放す(33)テクニックその6

あなたにとって一番『手放す』ことの出来ないもとは、何でしょうか?

私の場合、「いい子」を演じることを『手放す』ことは、本当に大変でした。結果的に両親の存命中は、残念ながら出来ませんでした。

「いい子」であれねばならないという思いの強さとは裏腹に、私は、両親の気持ちを分からなかったことに気づき、それが、どれほど重いものか、私自身、最近になり思い知らされたものです。

私の父は昭和7年生まれ、母は11年生まれで、共に戦前の健全な倫理道徳観念と精神性を、GHQの占領政策によって破壊され、その占領政策に絶望を感じたのは疑う余地はありません。私の前で、両親は共に生涯「日本嫌い」を露骨に言葉と行動で示していました。

それに私も、また露骨に反発していました。GHQの占領政策に対する両親の無念の思いを私が理解したのは、イーロン・マスクによりXで、占領政策の真実を明らかにしだした、まさにここ数年のことです。それに気づかなかった私は、残念ながら両親とは、その件で生涯仲たがいしていたと言ってもいいでしょう。父の「お前は、何もわかっていない」という言葉が、重く私にのしかかりましたよ。

両親にしてみれば、GHQの政策の詳細を私に話すことで、私が「日本人潰し」の標的になることを恐れていたのです。しかしすでに私は、完全に標的でしたけどね。私はその両親の思いにほんの最近まで気づけなかったのです。

人は、真実を知ることでのみ、意識レベルを上昇させます。

しかし私の両親は、私に対して、GHQのこと以外にも、あまりにも隠し事が多くありました。結局、両親の私への隠し事によって、両親自身の意識レベルを押し下げていたのです。両親の「日本嫌い」への強い執着は、お金と立身出世への執着に転じます。当然両親は、意識レベル200未満であり、私は、幼い頃からそのような両親の姿勢を、批判し続けます。

私は、それと反対に、お金と立身出世のために、「こちらの景色はいいよ」と幾度も誘われていたものの、決して誰にも魂を売らなかったため、お金と立身出世という両親の思いをかなえることは出来ませんでした。両親の生存中、私と両親とのぎすぎすした関係は、悲しいことに、一度も修復されることはありませんでしたね。

そのような思いを、あなたにして欲しくありません。あなたは、親子の間で、決して隠し事をしてはならないという私の教訓を、ここで、私は強く申し上げておきます。

「譲り渡すこととは、ひとつの物事について強い感情を持たないことを意味します。すなわち『幸せならそれでOK、そしてもしダメなら、それもOK』です。私達は、解放された時が執着を手放す時です。漸進的に私達以外の外側にあるどのような物事や、人々に対し頼ることを減らすこととなります。これらの原理は、この世界の現象に対し執着を避けるというブッダの基本的な教えと一致し、同様に「世界の中にあれ、しかし属するなかれ」というイエス・キリストの基本的な考えと一致します。」
(『Letting Go: The Pathway to Surrender』21頁より)

あなたが『手放す』ワークを順調に進めてゆくと、次第に「ヤナギの如く生きる」の重要性をおぼろげながら気づいてゆくものです。あなたはどうでしょうか?

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