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2026年04月13日22:08

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4月12日 本日は国立市消防団規律訓練に参加しました

 こんにちは、出火報の際にポンプ車で赤信号へ進入する時が最も緊張する、国立市消防団員の石井伸之です。



 本日は午前8時消防小屋集合で、午前9時より規律訓練が行われる北多摩二号水再生センターへ向かいました。



 前半は北多摩二号水再生センターで基本の動作を復習する規律訓練を行い、後半は第七小学校体育館で座学によるポンプ車安全運転講習を受けます。



 消防団の出動は、出火報が携帯メールに入った後に、消防小屋へ参集できる団員が集まり出動します。



 どうしても日中の火災は仕事の関係から、出動できる団員が限られています。



 そうすると、議会や予定の無い日中の出火報で出動すると運転する可能性大です。



 夜間の出動でも基本的にアルコールを飲まない私に、ポンプ車の鍵が回って来る時があります。



 消防団歴23年目を迎え、幾度と無く出火報でポンプ車を運転しましたが、赤信号での交差点進入と逆走はアドレナリンが猛烈に分泌するように感じます。



 座学の講師を務められた消防署員の方より「どんなに急いでも到着出来なければ役に立たない」という言葉はその通りです。



 本日の座学では、以下の点を学びました。



クルー・リソース・マネジメント

コメンタリードライブ

危険要因の排除

赤信号交差点の通過要領

一時停止位置

拡声器の有効活用、外部への意思伝達



 消防活動の根幹は安全に現場へ到着することであり、機関員は同乗者の命を預かっていることの認識が大切です。



 ハンドルを持つ機関員は責任がある立場との認識を忘れてなりません。



 停止物との対応としての内輪差、外輪差、オーバーハング(左いっぱいにハンドルを切った際に右後方の車体がはみ出す)は車体最後部が50センチ外に膨らむそうです。



 また、車体上部の街灯等に注意が必要なことから、同乗者が下車して周囲確認します。



 発進前からコメンタリードライブ(機関員が常に状況を把握しながら次の運転行動を周囲に伝えること)を行い、乗車全員が危険要因排除することが大切です。



 消防署隊の機関員は常にコメンタリードライブをされており、「赤信号進入します」「そのまま止まってください」「自転車歩行者の方も止まってください」との声掛けが周囲の安全確認に繋がります。



 こういった効果的な拡声器活用が大切であると感じました。



 確認箇所数☓コンマ5秒必要であり、時速10キロ3秒間で8,4m進むこと、車両の陰から飛び出す自転車や歩行者の確認、赤信号交差点内では必ず徐行することが重要です。



 実際にポンプ車や救急車が赤信号進入時に、二段階停止をせずに一般車両と衝突事故を発生した事例が映像で映し出されました。



 左車線では右折車両が停止していたものの、その陰から直進車両が緊急車両の左側面に衝突する事例は決して他人事ではありません。



 また、左側の車両が停止していても、その向こう側からすり抜けようとする自転車を跳ね飛ばしてしまう事例は、誰にとっても不幸な出来事です。



 赤信号に侵入する際には、横断歩道前で一時停止、交差点内に進入する直前に一時停止し、交差点内の通行速度はいつでも止まれるように徐行することが鉄則となっています。



 これからも出火報で出動する際に、ポンプ車を運転する時には安全運転に気を付けたいと考えています。
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