あなたは、周囲が「あいつは天才だ」といわれる人々を観察してみましょう。
その人は、たいてい頭の中(こころの内側)は、穢れをしらない、純粋無垢の状態を保ち、まるで幼い子と同じように無邪気です。
私は、何であれインスピレーションを受け取ろうとする際や、本を読む際に行うこととは、最初にこれまで教えられたこと、学んだこと、言い換えるといい意味でも、悪い意味でも洗脳されてきたことのすべてを放り出し、脇に置きます。そして、純粋にいつも、人類の最高善を求めます。
しかし、その最高善とは、何をさすのでしょう?
それは、人類の平和と繁栄と福利につながるものすべて該当します。私はインスピレーションを受け取ろうとするなら、自身の立身出世、金持ちになることや、有名なることや、好き嫌いなど、あるいは私的な自分の財産のこと、身体のことや、将来の運命のことなどへの不安など、本当に一切それらを全く何もこころの中にとどめおくことは常にありません。
このページ(アメブロ/X/ミクシー)の熱心な読者のあなたなら、もうおわかりでしょう。
あなたも、頭の中を空っぽにし、私心や私利私欲も捨てるか、脇に置いておくなら、ほとんどの場合に、キネシオロジーを使わずとも、ホーキンズ博士の著作内に書かれている様々な較正値を直観的に受け入れることが出来るということですよ。
ハイヤーセルフ/ホーリースピリットとつながるためには、これに加え『最高善』を求める意識をもつ他には、本当に何も必要なものはありません。
まっさらな状態、それはラテン語で『タブラ・ラサ』といいます。
王権神授説の否定、そして神から授かった道徳律と精神性を『自然法』と名付けたのは、ジョン・ロックでした。彼は、いつもこころの内側を『タブラ・ラサ』にしておくことで、この王権神授説は否定できて、『自然法』を受け取れると述べています。
あなたのこころの内側に刻み込まれている、これら既知のものを、イマニュエル・カントは『ア・プリオリ』と名づけます。すなわち人は健全な道徳律と精神性を先験的、先天的に持っていて、「それを見失い、森林の中をさまよっている。」のが人類の85%の人々です。それでは、博士の論述です。
「この本の読者は、たぶんに最高の努力を重ねたかもしれないにもかかわらず、この研究の本質的なメッセージを受け取れないという、私自身の恐れを鎮めるために、事前に説明をしておきます。各個人のマインドは、巨大なデータベースの繋がっているコンピュータ・ターミナルに似ています。そのデータベースは、人の意識そのものです。私達自身の意識は、全人類の共通の意識に起源があるものの、単なる個人表現に過ぎません。このデータベースには、天才の領域があります。人であることは、天才のデータベースに加われることにあるため、人間として生まれたお陰によって、誰でも、天才に近づけるようになります。このデータベースにつながれた限界のない情報は、いつでも、どこでも、わずか数秒で誰もがすぐに利用出来ることを、いまや証明されました。実際にこれは、驚嘆させられる発見であり、かつて決して期待されなかった程、個人および集団の両方で、人生を変化させる能力があります。」
(Power vs. Force: Author Official Authoritative Edition, 2012 Original Prefaceより)
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