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2026年02月08日22:35

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値上げを受け入れられない消費者心理

■小松菜10円、大根99円…物価高なのに“異様に安い青果店”が成立する意外なワケ。B級品を買い叩くことはしない
(日刊SPA! - 02月07日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=8661937
そもそも激安が支持というよりインフレを受け入れられない日本人特有の事情もある。
それは「一万円の価値」だ。この国は高度経済成長期からお金の基準が1万円の価値で動いている。だから1万円がどれだけの期間で消えてなくなるかというところに判断基準を置いていると考えればそれが理解できる。1万円は日本の紙幣の中で一番価値のあるものだが、それがいろいろ買って2日で消えるとなると「高い」と判断される。消費税が無いと買えるものも増えるが一万円が消滅する時間も長くなる。逆に言うとインフレでモノの値段が上がればその一万円はあっという間に消費されるから高く感じる。二万円札も五万円札もないから唯一の崇拝する価値基準最高額の単位がチープに感じられるほど最近は一万円の値打ちは下がってきている。それを認めたくない人は今まで通りの価値基準、例えば、大根は100円であるべきとか、ジャガイモは1袋200円だとか、キュウリは1本50円だとかいう範囲を上にブレさせたくないわけ。だからそれ以上になれば高いと感じるし、安ければお得と思う訳だ。
だからこの通貨政策をどうにかしない限り不景気感というのは無くならないし、正しいインフレにはならない。
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