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2026年01月09日10:10

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小泉さんの言う「南西強化」について思うこと

■玉城沖縄知事、安保文書改定巡り懸念=小泉防衛相は南西強化に理解要請
(時事通信社 - 01月08日 21:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8625105


 中国が軍事活動を開始するためには、大義名分が必要だ。それがない軍事活動は、他国への侵略行為であり、今の世界では絶対に許されない。
 ここでいう「大義名分」とは、過去の例で言えば日本軍の真珠湾攻撃がこれに当たる。あの当時アメリカは、躍進著しい日本を仮想敵国とみなし、日本の凋落のための様々な工作をを行った。例えばABCD包囲網による禁油。これにより日本は、戦争やむ無しと判断し宣戦布告無しに真珠湾攻撃を行った。アメリカは、日本攻撃の口実を獲得したわけだ。要するに、日本は、アメリカの手のひらで転がされて操られていたわけだ。
 最近の中国の様々な活動もここでいう「大義名分」を獲得するための揺さぶりだ。日本や台湾は、こうした挑発行為に乗せられてはならない。相手の挑発に乗せられないようにするためには、国民が、こういった挑発に過剰に反応しないことが大切だと思う。第二次大戦時アメリカは、アメリカ国民がアメリカが日本との戦争容認の世論獲得に苦慮していた。世論の支持がないと日本との戦争はできない。だからアメリカは、日本を戦争に導く工作を行ったわけだ。日本について言うと、(誰とは言わないが)勇ましい政治家は、相手の挑発に乗りたくて仕方がない。これは、ある意味の騎士道精神だとは言えるだろう。そして日本国民が勇ましくなればなるほど、勇ましい政治家が取り仕切る日本政府は相手の挑発に乗りやすくなる。しかし、挑発に乗ったが最後相手の思う壺にはまってしまう。
 相手の思う壺にはまっても日本が世界一の軍事大国ならまだいいさ。しかし、日本の軍事力は中国にはるかに及ばない。核兵器を持っているわけでもない。中国が日本と戦ったら、日本は必ず負けるだろう。そうならないために、アメリカが日本を守ってくれる?しかし、近い将来、中国の軍事力は、アメリカの軍事力を凌ぐそうだ。国際連合の安全保障理事会が解決してくれる?常任理事国が戦争の相手ならそれは期待できない。
 今後、日本が世界一の軍事大国になることはほぼ不可能だから、日本の取るべき道は、相手の挑発に乗らないとして、ではどうするかということだろうと思う。
 小泉さんの言っていることは、理解できなくはないが、辺野古基地ができて実際に稼働したとしても無駄な努力に終わるような気がする。
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