2025年TWICEの魅力を語る第5回 3回シリーズとなる秋物ファッションを考察するの前編では、ミナにスポットライトを当てた。新時代の淑女にふさわしい高潔で気品に溢れた彼女のハイブランドが求める静的なエレガンスを考察した。中編となる本稿では、ミナとは対照的な「動的な美しさ」や「親しみやすさ」によって、ファッション・美容市場を牽引するナヨン、モモに焦点を当てる。
2025年TWICEの魅力を探る第4回 秋物ファッションを考察する(前篇)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991020327&owner_id=32437106
目次
(1) 親和性の構造: ナヨンがカジュアルブランドで体現する『永遠の若々しさ』の訴求力。
(2) モモの「動」と「静」の融合: ボーイッシュな装いとセクシーさを両立させる肉体的表現力。
(3) TASAKIが選んだ「動的な強さ」: 真珠とダイヤモンドに意志を与える、ダンサーの肉体美。
(1) 親和性の構造:ナヨンがカジュアルブランドで体現する『永遠の若々しさ』の訴求力。
詳細記事 写真掲載元 PRTIME 2025年10月30日 11時00分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000121958.html
2025年9月22日に、TWICEのメンバーで先陣を切って30歳を迎えたナヨンは、グループの中でもっとも早く2022年6月28日に1st ALBUM「IM NAYEON」でソロデビューを果たしている。収録曲「POP」は、同2022年12月19日付でYouTubeの再生回数が1億を超えた。グループの中でも、歌唱力に秀でて、高音パートを担当する。
愛らしいルックスも、人々の心を掴み取る。ふっくらと頬が丸みを帯びた彼女は、集合写真を見ても、最年長メンバーとは感じられない。輪郭はシャープで小顔でありながら、頬が張っていて、額も広い。凹凸がなく、口元を緩めると、瞳の大きさから、幼い表情が引き立つ。
30歳を迎えてもなお童顔に見られるルックスは、TWICEが幅広い年齢層から支持を受ける『親しみやすさ』にある。カジュアルなネイルウェアのアンバサダーに起用された背景は、豊かな個性に現れていた。デビューから10年の歳月を経てもなお変わらない『若々しさ』が、日常に溶け込むアイテムに普遍的な親和性を与えていたからである。
10月30日付、自身がミューズを務める韓国発ネイルウェアブランド「FINGER SUIT(フィンガースーツ)」の新商品の発表会に臨んだ。薄地のノーカラージャケットを身につけ、透明なグレーのネイルを施した。夜空に煌々と輝く月をイメージした「STRAWBERRY MOON」を始めとした「WINTER COLLECTION 2025(全10種)」を紹介する。

ナヨンが体現するのは、日常のアイテムを通じて放たれる『普遍的な若々しさ』であり、ミナとはまた異なる次元のエレガンスを牽引している。一方で、いざ婦人服を纏えば、そのシャープな輪郭がカジュアルさに大人びた表情を加え、様相を一変させる。ネイルウェアからハイファッションまで、彼女は日常と非日常を自在に往来する力を持っている。永遠のアイドルとしても個性を放っていた。
(2) モモの「動」と「静」の融合:ボーイッシュな装いとセクシーさを両立させる肉体的表現力。
詳細記事 写真掲載元 Kstyle 2025/11/04 15:52
https://kstyle.com/article.ksn?articleNo=2270520
ステージ上でダイナミックかつ大胆な衣装を披露することが多いモモは、季節の変わり目にブランド物のコートを羽織った。色気を感じさせた彼女の様相は、一気に変わっていた。
この度、モモはイタリア・ミラノ郊外で行われたファッション誌『ELLE』12月号の撮影に臨んだ。上はシルクシャツにコットンジャケットを重ねる。下はグレーのジーンズと黒のロングブーツを合わせたコーディネートである。夏間露出度が高い衣装きた彼女は、一段と品格を帯び、新たな次元へと魅力を引き立てていた。
左手をポケットに入れ、カメラからやや目線を外したその立ち姿からは、挑発的ながらもクールさが際立つ。ジェンダーの境界を曖昧にする、洗練されたマスキュリンな佇まいは、彼女が持つ強烈な個性の一部だった。他にもダンスにもキレがあり、テレビトークでは冗談を言えるほど、場を和ませる。日本人メンバーの3人の中でも、一段と活発だった。すなわちクールなミナとは対照的な「愛嬌と積極性」の多面性を表現していたのである
モモは日本人のサナと共に、トークでも積極的に声を出すムードメーカーの役割を果たす。常に冷静なミナと比較することにより、日本人ユニット「MISAMO」として、キャラクターのバランスが保たれていた。
詳細 ミラノでのファッションショーの模様 写真掲載元VOGUE JAPAN 2025年10月17日付
https://www.vogue.co.jp/special-feature/2025-10/17/onitsukatiger/page/3
(3) TASAKIが選んだ「動的な強さ」:真珠とダイヤモンドに意志を与える、ダンサーの肉体美。
詳細記事 写真掲載元 25ans(ヴァンサンカン)2025年11月7日付 TASAKIとTWICE MOMOが織りなす、ホリデーの煌めき。最新ビジュアル&スペシャルムービーを公開
https://www.25ans.jp/fashion/jewelrywatch/a69268949/tasaki-momo-holidaycollection-251107/
詳細記事 写真掲載元 姉の「平井はな」について チバテレプラス 2025年12月9日 Kstyleエンタメ
https://www.chiba-tv.com/plus/detail/2025121052340
モモのダンスで培われた強さと表現力は、幼少期の環境にも由来している。彼女の姉である平井はなは、プロのダンサーの肩書きを持つ。自身もダンススクールを運営する立場として、次第にメディアへの露出が増えてきた。姉妹でダンスに打ち込んできた環境は、モモの持つ「動的な強さ」と、鍛え上げられた「肉体的な美しさ」の原点である。
モモは、2025年12月10日、千葉テレビのニュース番組の特集に組まれた。姉のはなさんを通じて、プロとしてのダンスの道のりについて語る。TWICEの活動で培った経験が、姉のスタジオの生徒たちに大きな刺激を与えていることが明らかになった。「プロフェッショナルな美しさ」を持つ姉妹の存在は、ダンサーの枠を超えて、日本の若者の憧れの的でもある。モモのパフォーマンスが単なるアイドル活動に留まらない、アートとしての側面を持つことを裏付けていた。
掲載元:[千葉テレビ - モモの姉、平井はなさんの特集記事]
モモは、2024年4月8日に、宝石のブランドメーカー、TASAKIのパートナーに就任して以降、たびたび同社の製品のアピールを展開している。今秋、モモは、同社を代表するシリーズである「チャンツ」の新作ホリデーコレクションを身につけて、大々的に宣伝した。
黒髪をショートカットし、白のベアトップ姿で登場すると、透けた肌から、ネックレスと指輪が目にとまる。イエローとホワイト、二つのペンダントとブレスレッドは高貴な女性を象徴するアイテムである。一段と格を上げるのは、TASAKIのオリジナルブランド製品だった。イエローとホワイトを混ぜ合わせた「SAKURAGOLD」と名づけられた。
鍛え上げられたダンサーの肉体が、真珠やダイヤモンドの持つ従来の「優雅さ」に、現代的な「意志の強さ」が加わった。ミナが「静的な気品」で真珠を纏うのに対し、モモは「動的なセクシーさや強さ」をアピールした。ミナとは対照的なコントラストでジュエリーを昇華させる。可愛さと上品さに、動的な強さを併せ持つモモは、TASAKIのジュエリーの魅力を格段に拡張させている。
モモの表現力の根底には、姉・はなと共に歩んできたダンスへの情熱と、プロフェッショナルとしての誇りがある。対照的には「少女のような無垢さ」と「成熟した女性の知性」を自在に往来する稀有なアイコンとなった。
一方でナヨンは、節目の30歳を迎え、単なるアイドルの枠を超え、時代に左右されない『永遠のミューズ』としての地位を不動のものにした。幅広い世代の女性たちが自分自身の可能性を肯定できるような、ポジティブなメッセージを発信している。モモの「動的な意志」とナヨンの「普遍的な親和性」。この二人の個性が、TWICEというブランドに圧倒的な厚みと、全方位的な訴求力をもたらしているのである。
過去のTWICE関連日記
第1回 8月19日
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990552914&owner_id=32437106
第2回 9月4日
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990648267&owner_id=32437106
第3回 10月19日
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990915277&owner_id=32437106
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